もちゃもちゃ堂気紛れ本舗

©Mocha Mocha Do Whimsical Company.

漫画話。"宝石の国" 8。

2017-11-24 | 📚蔵書増書:漫画話。本の話。
流石過ぎます(悦&笑)。

って私、ぶっちゃけちゃうと"宝石の国"、最初に読み始めた頃は、"市川春子"にしてはクエスチョンな作品だなぁ...って思ってました(爆&笑)。
てか実は最近まで(爆&汗&笑)。

"市川春子"
とは、作品集"虫と歌"での衝撃的な出逢いだったんですが、その後に出た"25時のバカンス"も、痺れる程の"市川春子"節(悦&笑)。
で、それから暫くして"宝石の国"を読み始めたんですが、なんだかクエスチョン(爆&笑)。
なんか..."市川春子"節が効いてないっていうか...(爆&汗&笑)。
でも、その後、アドミラビリス族の王"ウェントリコスス"が語った、"宝石の国"の世界の成り立ちを聴いて(知って)、あ、やっぱし"市川春子"だ♪って(笑)。
でもでも、それ以外の部分で、なかなか"市川春子"節を感じ難かったんですが、今回の8巻で、爆裂しました"市川春子"節(爆&笑)。


そう来たかぁ〜っ(感嘆&笑)!!!??って、腰が抜けるくらい、めっちゃワクワクしちゃいました(爆&汗&笑)。
めっちゃ面白かったです♪♪♪

まさか月世界が...、まさか金剛先生が...、まさかフォスフォフィライトが......って、作中でも"フォスフォフィライト"が言ってましたが、"何一つ想定と違う"...っていうか想像してたのと全然違ってて、やられたぁ〜(汗&笑)って思うのと同時に、流石過ぎるよ"市川春子"...、と、感心しきりでした(悦&笑)。

なんだろう、ここに来て更に、めちゃめちゃ面白く成って来たんですけど"宝石の国"(爆&汗&笑)。

そして次巻、どうなっちゃうんだろう"宝石の国"(汗&笑)。

次の展開には、私の好きな"ダイヤ"や"ルチル"も関わって来てるので、あんまし不穏な方面には行って欲しくないんですが(爆&笑)、めっちゃ楽しみです(笑)。
コメント
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