鉄道模型ばっかりではなくて漫画も紹介してみましょう。
大好きな漫画家、ムロタニ・ツネ象氏の漫画をひとつ
ムロタニさんといえば誰もが知っているあのカルト漫画『地獄くん』で有名ですが
倉庫番長も持っておりますが、ココは違う漫画を
『ピカドンくん』
ピカドンと言っても原子力爆弾では御座いません。
ひかりドン太という名前からピカドンくんと言うのです。
昭和30年代中ごろの作品だと思います。
内容はほのぼのギャグ漫画?というかなんというか
楽しいです。
これは漫画『冒険王』の付録の漫画です。
昭和34年とか35年位のふろく
10年以上前に神保町の古書店で購入した?とおもったな
このての漫画を収集すると大変なので、まずムロタニ氏の漫画だけあったら購入してました。
いったい何冊くらい出ているのかわかりませんが
古書店に行くたびに今でもこの関係のコーナーがあるとチェックは欠かせませんww
800円とか位だったかな?
そんなに高い価格ではなさそうでした。
こちらは『わんぱくター坊』
漫画王の付録かな?
わんぱくター坊もコミックで出ています。
でもなかなかお目にかかれないです。
まだまだありますよ
『マンモスくん』
倉庫番長が生まれる前のこの昭和30年代をこういう漫画・雑誌等で文化・風俗などを感じ取っています。
『そよ風吹之介』
少年画報ふろく
ムロタニ氏ではないですが、この他のこの当時の大好きな漫画は
『ロボットくん』
そうあの前谷惟光氏の傑作
ロボットシリーズ
『いやなことをいうね』とかあの独特なセリフがたまらんとです。
中でも『ロボット三等兵』は大傑作ではないでしょうか!
今年の冬のワンフェスで入手したフィギィアのロボット三等兵を見ながらニターとしております。
『三十八式歩兵銃殿 申し訳ありませんでした』