手作り灰皿スタンド

今日2度目の更新。

さっきの古タンクの再利用の続きです。

弊社の廃品古タンクで作った灰皿スタンド。
あれからどう変身したでしょうか～。

かなり素敵♪

ちゃんと塗装して、もぐりんどのステッカーも貼って。
なかなかいい感じなので、写真公開。

こちらが朝の状態（古タンクそのまま）


で、こちらが夕方の状態（塗装済み）


運転手、頑張りました(^^)v

ところで、アルミタンクって切ってみて分かったけど、
かなり厚みがあるんですね。
上の写真のとおり、たっぷり１センチ。

まぁ、高圧の空気を圧縮して入れるのだから、
当然といえば当然か。

ちなみに、コストはタンクのカット代やペンキ代など、
Rp82,500-（約830円）なり。
市販の商品を買うこと考えたらかなりの節約です（＾ｕ＾）

次回は傘立てでも作るかな～。

古タンクの再利用

タンクは古くなると耐圧検査が通らないことがあります。
そうするともう空気が充てんできないので、
ダイビングには使えないのだ。

何しろ15キロ以上あるので持ち運びも大変。
するとただの粗大ゴミ？

かと思いきや、実はいろいろと利用価値もあります。

たとえば、オブジェにするとか。
引っ越す前の以前の店舗では、店の前に飾ってました。
きれいに塗装して、店の番地をいれて。
あ、ここダイビングショップだな、って一目で分かるでしょ。

ほかにも、のぼりの受け皿にするとか（上の写真）。
我社の場合「体験ダイビング」とか「ダイビングスクール」
なんていうPADIののぼりを店の前にだしてます。
かなり重いので多少風が吹いても倒れない(^_^)v

そして今回はこ～んなものを作ってみました。
店の前に置く、灰皿スタンド。


我社の新人運転手、すごーいヘビースモーカー。
それはいいんだけどね、困るのは吸い殻のポイ捨て(-_-;)
店の中にいるときはさすがに灰皿に捨ててるようだけど、
庭とか駐車場とか、外にいるときは敷地の中にポイ。
それを注意したら、今度は門の外（公道）にポイ。

ゴミはごみ箱へ捨てろよ、吸い殻は灰皿へ捨てろ！（怒）

そうか、そういえば、外には灰皿ないな～と思って。
でも市販の灰皿スタンドはかなり高価だった。
んー、買えないなぁ…。

そこで、古タンクの再利用。
タンクの上の部分をカットし、中には砂。
砂の上には消臭用にミミ（猫）のトイレ砂。

バグース！！
がっしりしていて、なかなかいいじゃん(^_^)v
今、運転手がもっとカッコよくしようって、塗装しだした。
そのままでもOKなのに、暇だからって。
（あはっ、ごめんよ、ほんとに暇だぁ…）

ということで、古タンクの再利用、
アイデア次第でまだまだ粗大ゴミにはなりませんよ～。