恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

海、自然、ダイビング、日常のあれこれをバリ島から発信

ぼったくりガソリンスタンド(-"-)

2016-04-11 | バリ島生活
やられちまったぜ<`ヘ´>

先日ガソリンスタンドで給油したときの話し。
やり方は日本とはスタイルが違います。

スタンドに入り → バイク(車)の列に並び →
順番が来たらバイクと共に給油機の前に進み → 
自分でバイク(車)の給油口の蓋を開け → 
希望を伝え → 料金を払い → 給油してもらい 
→ 蓋を閉め → 給油機の前から離れ → 
スタンドから出る、という手順です。

スタンドでは「入れてもらいたい量」ではなく、
「入れてもらいたい金額」を伝えます。
Rp100,000入れてね、みたいに。

私はバイクの時は毎回Rp10,000。
メーターの目盛が1個残っている時に入れます。
給油した後にはほぼ満タンに♪

がーっ∑(`Д´;)

先日、いつものように入れたハズなのに、
気づいたらメーターが半分から上がらず…。

しまった!やられた!

と思った時には遅かった。
だって、すでにバイバス走ってますから。

皆さん、給油する時にはスタート時点で給油機が
「0」から始まるか確認しましょうね。

今回、多分開始がRp5,000からスタートして、
(前の人が入れたのを元に戻していない等)
そこからRp10,000になるまで入れたのでしょう。
つまり、差額のRp5,000ボラれた。

スタンドの店員さんは①お金を受け取って
②客の希望する金額分を入れる
という作業のみをします。

この①と②の作業を一人で行っている所はマシ。
お金受け取ってから開始するから私も確認できる。

ところが二人で行っている所は要注意。
①の人にお金を払っているわずかな間に、
②の人がすでに入れ始めていたりするので、
最初が0だったのか未確認。

普通なら順番待ちの間に給油口の蓋を開け、
片手にお金を握り、自分の順番がきたら
開始時「0」を目で追いながらお金を渡す。
が!今回は誰も並んでいなかった。

なので蓋を開けたり、お金を出したりの間に
その隙を衝かれたのです。
確認を怠った自己責任。

もーぉ。何年住んでるんだよ。私のバカっ。

最近はミニスカの可愛いお姉さん店員がいますが、
そっちに眼を奪われてメーターの確認を
怠らないように、皆さんご注意あれ。

たったのRp5,000(約45円)?
と思った人、金額の問題ではありませんから。

あぁ、悔しい。
コメント
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