”ブログに書いて注意喚起してあげて~”
と、友人に言われていたのが先月のこと。
GWのドタバタで遅くなってしまいました。
実はGW前に日本から友人が来ておりました。
その友人が滞在中にデング熱にかかり、
なんと入院という自体に(-_-;)
デンパサールのカシイブ病院
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設備の整った病院です、お高いけど(-_-;)
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↑ 入院数日後、緑の患者服を着せられて点滴を引く友人
実は私も昔デング熱で入院した経験があります。
なので友人の気持ちはよく分かります。
カシイブ病院の食事は私の時よりマシのようです。
お部屋もシャワートイレ付の個室。
素敵なお花もあり。
しかし!
数日で退院予定が予定通り退院できず、
帰りの航空券を2回も変更する羽目に(T_T)
今日こそ、明日こそと、祈る毎日。
血小板が80以上ないと退院許可が出せないって。
結局1週間程の入院となり、
この日退院しないと再び航空券の変更となり、
GW突入で料金も高騰するという瀬戸際の中、
やっと退院許可がでたのでした。
慌ただしく退院し、宿に戻って荷造り。
夜中便なので夕食を取って空港へ向かいます。
最後の夜はサヌール「はなび」の日本食(*^^*)
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この後、空港まで付き添います。
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ふらふらで歩けない友人は車椅子をリクエスト
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空港職員がチェックインまで付き添ってくれます。
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私は出発ゲートには入れないので外で待機。
無事にチェックインを確認し、ヌサドゥアへ戻りました。
2週間滞在の半分が入院生活となってしまった、
友人の貴重なデング熱体験を共有させていただきました。
また、海外旅行保険は必要ですね。
滞在中はなにがあるか分かりません。
今回友人はすべて保険でカバーできました。
デング熱は蚊に刺されることによって感染する疾患です。
南の島では肌を露出する服装も多いと思いますが、
皆さまもどうぞご注意ください。
最後に、興味のある方はこちらもどーぞ!
私のデング熱体験
その1(発症編)
その2(入院編)
その3(食事編)
その4(最終回)
と、友人に言われていたのが先月のこと。
GWのドタバタで遅くなってしまいました。
実はGW前に日本から友人が来ておりました。
その友人が滞在中にデング熱にかかり、
なんと入院という自体に(-_-;)
デンパサールのカシイブ病院
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設備の整った病院です、お高いけど(-_-;)
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↑ 入院数日後、緑の患者服を着せられて点滴を引く友人
実は私も昔デング熱で入院した経験があります。
なので友人の気持ちはよく分かります。
カシイブ病院の食事は私の時よりマシのようです。
お部屋もシャワートイレ付の個室。
素敵なお花もあり。
しかし!
数日で退院予定が予定通り退院できず、
帰りの航空券を2回も変更する羽目に(T_T)
今日こそ、明日こそと、祈る毎日。
血小板が80以上ないと退院許可が出せないって。
結局1週間程の入院となり、
この日退院しないと再び航空券の変更となり、
GW突入で料金も高騰するという瀬戸際の中、
やっと退院許可がでたのでした。
慌ただしく退院し、宿に戻って荷造り。
夜中便なので夕食を取って空港へ向かいます。
最後の夜はサヌール「はなび」の日本食(*^^*)
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この後、空港まで付き添います。
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ふらふらで歩けない友人は車椅子をリクエスト
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空港職員がチェックインまで付き添ってくれます。
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私は出発ゲートには入れないので外で待機。
無事にチェックインを確認し、ヌサドゥアへ戻りました。
2週間滞在の半分が入院生活となってしまった、
友人の貴重なデング熱体験を共有させていただきました。
また、海外旅行保険は必要ですね。
滞在中はなにがあるか分かりません。
今回友人はすべて保険でカバーできました。
デング熱は蚊に刺されることによって感染する疾患です。
南の島では肌を露出する服装も多いと思いますが、
皆さまもどうぞご注意ください。
最後に、興味のある方はこちらもどーぞ!
私のデング熱体験
その1(発症編)
その2(入院編)
その3(食事編)
その4(最終回)