恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

海、自然、ダイビング、日常のあれこれをバリ島から発信

バリ島の王宮と王様

2010-03-01 | バリ島観光事情
本日はプリアグンクランビタンへ行ってきました。
(タバナンのクランビタン王宮)

現在も残る王族の子孫たちと、広大な土地の王宮。
村中でゲストを歓迎するお出迎えからはじまり、
バリ島伝統工芸である、バリダンスの披露とガムラン演奏。
まったりとした空気の中、歓迎パーティは進みます。
上の写真は村の男性ダンサーたちによる歓迎の踊りの一つ。

そして、ディナーは王宮料理♪
バリ島の御馳走であるバビグリンをはじめ、
サテ(焼き鳥)やアヤムゴレン(鳥のから揚げ)などが並ぶ。

デザートはやはりバリ島名物、クレポン。
日本の草餅に似たお餅みたいな生地で黒蜜をつつみ、
ココナツパウダーで和えた美味しいローカルお菓子。

でも、ビールはぬるかった(^^ゞ
氷を入れて飲みましょう。
これもやっぱり”バリスタイル”かな(笑)

代々続く王様ですが、子孫を残すためにも、複数の妻がいます。
先日亡くなった先代には5人の妻、29人の子供、84人の孫が。

そしてこちらが現在の王様。


バリ島には今もいくつかの王宮が残っています。
観光ツアーでも見学可能な王宮もありますので、
ぜひ一度王宮ツアーに参加してみてはいかがでしょうか。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メリアバリの豪華な朝食 | トップ | 女子大生3人トリオで~す! »
最新の画像もっと見る

バリ島観光事情」カテゴリの最新記事