抱っこひもモモチン

先日のブログでお知らせした手作りヨガバック、
実は、こ～んな使い方を発見しちゃいました～ (^o^)
愛猫モモチンの抱っこひもでーす。

なぜこんなことを思いついたのかといいますと、
毎朝お掃除するときに、モモが邪魔だったのね。
我が家はタイル張りなのですが、朝起きたらまず、
箒で家中を掃き掃除するんです。
ところが、せっせとゴミ(埃）を一か所に集めていると、
モモチンたら、その一か所に向かって飛び込みするんです (-_-;)
んもぉー、お陰でせっかく集めた埃が飛び散る訳なのよ (泣）　
で、ぜんぜん掃除が進まなくて、朝の忙しいときに、
けっこムカつくのよねー。

すると、仕方なくモモを抱っこして掃除する羽目に・・・。
右手で箒、左手でモモチン。
ただ抱っこするだけじゃ暴れるから、後ろ脚の間からお腹の下に手を入れて、
手の平でお腹を持ち上げながら人差し指と中指で顎の下をＶ字に抑える、
しかも、モモチンを乗せたその左手を上下に揺すりながら、
４本の脚をだら～とブラブラさせて・・・、とまぁ、こんな抱っこなんです。
毎朝ダンベル持って掃除してるみたいですぅ (-"-)

そこで、試しにこのバックに入れてみると・・・？
あらら不思議、おとなしいじゃん！
いつまで飽きずにおとなしくしてくれるのでしょうか。
しばらくはこのスタイルで頑張りまーす。

私のヨガマット♪

ヨガマット買っちゃいました♪
ヨガ教室に通い始めてな～んと１年です。
３日坊主の私としては、なかなかエライもんですよ。
１年続いたらＭｙヨガマットを買うぞ！
って思っていたので、実現できて嬉しいです (*^^)v

このヨガマットは先生にお願いしてウブドの専門店から
買ってきていただきました。
Rp210,000-（約2,300）
通常のマットよりも厚いダブルサイズってやつです。

それにしても・・・。
”何色でもいいで～す”ってお願いしていたら
なんと、ピンクが来たぁー (@_@)
先生、オイラの歳知ってるのかぁ～ (~_~;)
ピンクって歳でもないんだけどぉ、ま、いっか。

ダイビングインストラクターっていう職業も、
けっこ体力勝負のところがあるんですよね。
常日頃から体力作りしてないと、タンク担げませんもの。
２年目に突入しても頑張るぞー！

そうそう、ヨガマットのバックは手作りで～す。
いらないトートバックをリフォームしました。
なかなかカワイイでしょ！
さらに、このバックのすっごい利用方法見つけちゃいました、ムフフ。
そのすっごい利用方法とは・・・？
続きは次回。お楽しみに！

今日もグッドコンディションダイビング！

日にち：２００８年４月１０日（晴れ）
ポイント：パダンバイ
気温：３２度　水温：２６度
海況：波なし、流れ少々　透明度２５ｍ

本日も海のコンディションＧｏｏｄです！
昨日から引き続きファンダイブに参加してくれたのはＳご夫妻。
ご主人Ｓさん、まだまだ初心者だけど、何を見ても楽しそうでいいよね～。
奥様のＫさんは経験本数１００本越えだもの、さすがに上手！
夫婦でバディなんて、いいな～。

そしてもう一人の参加者は、
初日のドロップオフから始まって、今日のパダンバイまで、
今回の滞在中な～んと１０ダイブも潜ってくれた知久さん。
ログブックを拝見すると・・・。
すごいです、お歳７２歳とはいえすでに１２４本！
それにしても楽しいログブックですね～♪
最近の思い出のダイビングは？　と聞くと、
去年もぐりんどで見たマンボウ＜おっ、嬉しいいぞ！＞
与那国で見たヘットハンター＜なにっ、ヘットハンター・・・？＞
ログを見ると・・・知久さ～ん、それ、ヘットハンターじゃなくて、
ハンマーヘットって言うんだよぉ　(^^ゞ

今回の海の中もたくさんのお魚がお出迎えしてくれました。
シンデレラウミウシ、ウサギ貝、オラウータンクラブ、オトヒメエビ、
ハダカハオコゼ、カエルアンコウ、コブシメ、カクレクマノミ、
そして毛むくじゃらがかわいい、ピンクスクワットロブスター等々。
楽しいログブックにに今回のバリ島旅行も加えてくださいね～。

怖い顔

日にち：２００８年４月９日（晴れ）
ポイント：トランベン
気温：３２度　水温：２８度
海況：波なし、流れなし　透明度２５ｍ

今日のトランベンは波も流れもなーし！
おまけに透明度もよーし！
先日いた水面いっぱいのクラゲも今日はどこかへ行ってしまったようです。

エントリーしてすぐにギンガメアジの群れがお出迎え！
しかも、大きなナポちゃん（ナポレオンフィッシュ）がギンガメの群れの中に
入っていて、シルエットがいい感じでした。
ファンダイバー４人のうち、二人は今日がバリでの初ダイブ。
その初ダイブでいきなりギンガメ君たちのお出迎え（ナポちゃん付き）って、
ちょっと感激しちゃいますよね♪

さらに、ビックなバラクーダにも遭遇。
あまりのデカさに、お客様のカメラから顔がはみ出しちまったそうです（笑）
それにしても沈没船を住処としている、このビックバラクーダ、
ほんっとに顔が怖いですぅ (^^ゞ

・・・ねっ？
　

バッタの思い出

小学校低学年のころの宿題で
「虫を一匹捕まえて学校へ持って来る」
というのがありました。

その時うちの庭で捕まえたのがバッタ。
自分では怖くて捕まえられず、
近所のおじさんに手伝ってもらいました。

で、虫籠に入れて翌日学校へ持っていくと、
クラスメートたちもそれぞれの虫を持ってきていました。
こがね虫とか、蜘蛛とか、トンボとか、ミミズとか、ありんことか・・・。

でも、バッタを持ってきた子は他にいなかったんです。
先生はちょっと見せてと言って私のバッタを虫籠から出し、
それを見ながら黒板にバッタの絵を描きました。
その時、ちょっとだけ得意げだった（エッヘン！）自分を覚えています。
今思えば、別にど～ってことないんですけどね～(^^ゞ

そして、今朝我が家の庭に遊びに来たバッタ君がこちら。
葉っぱをムシャムシャとすごい勢いで食べてました。
あまりにも食べっぷりがいいのでついついカメラを向けてしまい、
ついでに、かな～り古い出来ごとを思い出してしまったというわけです。
日本の実家ではすでに近所でバッタを見つけるのも困難になりましたが、
こちらではまだまだ様々な虫（時には動物や爬虫類！）が遊びにきます。

それにしても、小学校低学年の思い出って、何年前だよぉ（苦笑）
昔話を思い出したり、したりするようになると、歳なんだってー。
何年前の話かって？　数えたくないですぅ。

果物の女王って？

今日はダイビングの帰りにお客様がたくさんの果物を買い求め、
もぐりんどのスタッフにもマンゴスチンをたくさん買ってくださいました (^O^)

マンゴスチンっていう果物、ご存じですか～？
くすんだ紫色の外見は決して見栄えがよいとは言えません。
ところが、固めの皮をむくと、ジューシーな白い実があらわれ、
お味の方は、それはそれは甘くて美味しい♪

先日のブログでご紹介した”果物の王様”ドリアンとならび、
マンゴスチンは”果物の女王”と呼ばれています。
ドリアンのようなクセの強さはなく、
上品な甘さは誰にでも美味しいと好かれていて、
もぐりんどのお客様にもダントツな人気を誇る、
こちらも雨期限定の南国のフルーツであります。

調子に乗っムシャムシャ食べていたら・・・。
あらら、指と爪の間が紫色に染まってしまった (>_<)
みなさん、マンゴスチンの皮を剥くときには注意が必要ですよ。
皮の汁が洋服につくと、洗っても絶対に取れないのだ。
美味しさに夢中になって白いＴシャツをダメにしないように！

本日のマンゴスチンは近所のスーパーマーケット、ハーディーズで
１キロRp23,400-（約￥２５０）。

家族でダイビング！

日にち：２００８年４月４日（晴れ）
ポイント：ヌサドゥア
気温：３１度　水温：２８度
海況：波なし、流れなし　透明度１０ｍ

今日のヌサドゥアはベストなコンディションでした～。
波も流もなし、水はきれいで暖かい♪
近場のヌサドゥアがいつも今日みたいだと・・・いいなぁ。

本日近場でダイビングに参加してくれたのは埼玉県から、Ｋご家族。
娘さんＭちゃん(１３歳）にも水中世界を経験させてあげたい！
ってことで、ライセンスを持っているパパ＆ママと共に、家族３人でダイビング。

パパさん、今日はＭちゃんの晴れ姿を写真に収めようと、
オリンパス（水中デジカメ）持参でエントリー前から大張りきり！
ところが…。あれれ～パパさん、どうしたのかな～？
ジタバタして、焦ってるぞぉ、ちょっと様子がヘンかもぉ～。
あちゃ～水底でそんなに暴れると砂が舞って煙幕状態だよぉー(苦笑)
焦るな焦るな、ゆっくり行きましょ。

パパさん、ライセンスは持っているが、な～んと１０年ぶりなんだと (^^ゞ
そしてママさんも、１年ぶりくらいなんですね～（笑）
今回一番余裕なのは、体験ダイビング参加のＭちゃんかな～(笑）
カメラに向かって、余裕で笑顔！

クマノミに指をつつかれたり、大きなサンゴの周りをまわったり、
オヤビッチャやカスミチョウチョウウオに囲まれて前が見えなくなったり、
細長～いお魚ヘラヤガラにびっくりしたり、水族館で泳いでいそうな
ツノダシやチョウチョウウオやニモにお出迎えされて、
パパさんのカメラにもたくさんの思い出を収めることができました。
本日もとっても楽しいい水中散歩となりました～。

パパさん、次回は１０年もあけないで潜りに来てくださいね！

アジの群れに囲まれて

日にち：２００８年４月３日（晴れ）
ポイント：ドロップオフ
気温：３０度　水温：２８度
海況：波なし、流れ少々(１本目だけ）、透明度２０ｍ

先日のブログ「素敵なシニアダイバー」でもご紹介した、
シニアダイバーのＣさんこと、知久さん(７２歳）が
お友達（元ダイビングガイドさん、プロだったとは…^_^;）を連れて
またまたバリ島に潜りに来てくれました～。

しかぁも！「魚沼産・新潟こしひかり」をお土産にかついで来てくれた～♪
”魚沼産こしひかり”ですよぉ、バリでは手に入らないんだからぁ。
ん～、思わず頬ずりしてしまいました～　＼(^o^)／
ありがとう、知久さん！
今回はな～んと１０日以上のご滞在！
さぁて、何本潜れるかな～(^^)

さて、初日の今日はトランベンのドロップオフに行ってきました。
エントリー直後に大きなロウニンアジのお出迎えを受け、感激～。
ドロップ手前の砂地にはマクロがいっぱい。
コマチコシオリエビ、サラサエビ、オトヒメエビ、アカシマシラヒゲエビ、
イソギンチャクカクレエビ、イソギンチャクモエビなどの他にも
今日はピカチュー（ウデフリツノザヤウミウシ）も見れました～。
さらに、ドロップオフではアオマスクやクダゴンベも発見。
そして浅瀬ではホソヒラアジの群れに囲まれ、
たくさんの思い出写真を胸に、満足の１日でした。

「バリでもおいしいラーメンが食べたい！」

もぐりんどの社長は無類の麺好き。美味しい麺があると聞けば、
どこまででも駆けつけてしまうあの情熱には脱帽です。
バリ中のあらゆる麺を食べ歩いた社長が、
もう１０年来通い続けるお勧め店を紹介します。

お店の名前は「MIE TIP TOP」(ミーティップトップ）。
ミーとはインドネシア語で麺のこと。クタのミー専門店です。
場所はバイパスに並行して走るラヤ・クタ通り。
有名な中華料理店「FURAMA」の２軒隣です。

テーブル数卓ほどの小さなお店ですが、味は社長が太鼓判を押すほどの美味しさ。
程良い硬さの麺と、あっさりとした塩味のスープが日本人の口にもあいます。
チャーシュー・豚煮込み・塩味の豚肉・ワンタン・鶏肉などなど、
トッピングを選んで注文するだけなので、言葉に不安のある方でも大丈夫です。
なぜか麺とスープが別々に出てくるのがインドネシア流。
スープをどんぶりに注げば美味しいラーメンの出来上がり！

社長はチャーシューメンを2杯、私は豚煮込みラーメン（1杯ですよ！）、
オーダーするメニューが10年間いつも同じなので、
黙って座ればこれが出てきます。
たま～にワンタン麺でも食べよかな～、などとも思うのですが、
お店の人がね・・・聞いてくれないのよぉ (^^ゞ
時々は聞いてくれるんだけど、
「ビアサ？」（日本語のニュアンス的にいうと、いつものヤツね？）って
有無を言わせず厨房から聞いてくるんで、
思わず「ヤ～」（はい！）って返事しちまうのよねー(笑）

暑いバリで、熱々のラーメン？　でも日本人はやっぱりラーメン大好き。
バリでもおいしいラーメンが食べたいのです。

写真は私のお勧め、豚煮込み麺（ミーバビケチャップRp16,000-/約180円）。