listen to my song -2020-萌香(MOKA)
本日は言葉なしです!
コロナショックに地震が続いてるけど
逆境にあるほど 人生はおもしろい!
全力で命を活かせ!と
岡本太郎さんはおっしゃっております。
苦しいけれど
マイナスな事ばかりじゃない。
歌が好きなら歌を歌え。
絵が好きなら絵を描こう。
文句は言ったっていい。
でも他人には迷惑かけんな。
そんな感じで 這いつくばっていきませう!
家に帰ろう --2020 stay home version-- / amiIrie
ホテルレストラン、春のお祝いフェア~!
ピザ食べ放題~!
苺スイーツブッフェ~
いちごたっぷりデザートバイキング~
春の飲茶フェア~!
とか とか とか~~~~
もう!こんな記事を見ただけで
ワクワク度アップ!
していたことも・・・
あったなぁ~・・・・・・
最近、 急に あまり そそられなくなってきた・・・
もちろん、 行きたいですよ。
行けば、食べるし、美味しいし
たのしいし~
一年に1~2回は いいかも
前が、行き過ぎたのかも。
洋服も同じ。
衝動買いの王者だったんだけど
ちょっと考えるようになった。
化粧品も買わない。
いや
まじめに
お金貯めないと・・・・
スィーツ食べてる場合じゃない(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)
皆さんは LIVE やコンサートって 良く行く方ですか?
あまり行かない方でしょうか?
音楽イベントも多種多彩ですが、
どんなイベントでも、「音楽」って元気になれるものですよね!
クラシックなどは、心が癒されるし
アコースティックは共感する気持ちになったり・・
色々だと思うんだけど
このコンサートはちょっと注目!!!
このブログにも何回も登場している
「アミアイリ」さんを中心としていろんな音楽が集まったコンサート!
とにかく元気をもらえるよ~!
今年は、コンサートの前に、ミニライブがあったり
色々なショップもオープンしますよ~
大人から子供まで楽しめるアイリーフェス!
日曜日なのでご家族で是非~!
お申し込みは こちらまで
03-6425-7109 (pon to hana)
この動画も是非ごらんくださいっ!!
今年もやります!2018年開催決定!チケット絶賛発売中
こんにちは。 久しぶりのブログ更新になります。 とても長い日記です。 言葉がまとまらなくて長くなりました。 ①~心のラジオ~ 以前 時々このブログで 「声の気まぐれheartstation」という ラジオ的な声の日記を発信していました。 以前はインターネットラジオでパーソナリティをしていたのですが 引っ越しのためにスタジオでの収録ができなくなり このブログできまぐれにやっていたのです。 誰か一人にでも声の電波が届いたら嬉しいな・・・ そんな気持ちでした。 そしてその「番組」(と、あえて言わせていただきます)を 毎回とても楽しみにしてくれていて 感想も伝えてくれて、最後には必ず 「次も楽しみにしてるよ」って言ってくれた人がいました。 健さん という友人です。 その健さんが・・ 10月27日(金) 天国に旅立って行きました。 実はこの日、私は ハローハッピー868 (エフエムこしがや)の
サカガミタカオさん という方のラジオ番組
「サカガミタカオ オレンジの世界」にゲストに呼んでいただき
その収録をしていました。 この時点ではまだ 健さんが天国に旅立ったことは知りませんでした。 でも、収録の時私がふと頭をよぎったのは 「健さんに聴いてもらえるかな」ということでした。 10月10日にお見舞いに行った時 沢山おしゃべりをしたんです。 そして、退院して自宅で治療し 元気になるって約束したんです。 だけどその時は、スマホを操作する力もなかった健さん。 それでも、ラジオなら聞いてもらえるかもしれない!って 思っていたんです。 生きる力を届けられるオレンジパワーの番組でした。 でも、叶わなかったね・・ 健さんはラジオをこよなく愛する素敵な人でした。 健さんのオリジナル曲に「心のラジオ」というとても素敵な歌があります。 「心のラジオ」~ささやかなこの人生 ラジオの奥から聞こえてくるのは ちょっと寂しげなあの頃のメロディ ギターを片手にいつも歌ってたのに なぜか寂しげな俺たちのメロディ 深夜のDJ もいちど聴かせて 遠いあの日の懐かしいメロディ 心の底から響いてくるのは あの子にささげた飛び切りのラブソング 心を込めて歌ったはずなのに 今は胸に残る思い出のラブソング 覚えたての頃で言葉を並べて ありったけの愛をつづったラブソング 寂しげな歌ばかりだけど 忘れはしない 心の底のラジオから今でも響いてる ラジオの奥から流れてくるのは 遠いあの日の青春の涙 瞳を閉じてそっと閉じて 心の中のラジオを鳴らそう 私がこのブログを heartstationという名前にしたのは 宇多田ヒカルさんの歌から感じ取る 「心の電波」と私が思う「心の電波」が どこかで一致したから。 心の電波はどんな距離に居ても きっと伝わると信じています。 それがたとえ「天国」だとしても・・・!
ちなみに
健さんと最後に会った日は10月10日。(病院へお見舞いに行ったのですがお元気でした)
ラジオのオンエアは 初七日の11月3日(金)
ラジオの再放送は 健さんと最後にあった日から
ちょうど一か月目の・・・11月10日(金)になります。
何か繋がっているような気がしてなりません。
健さんはこの心の駅に
そっと降り立ってくれていたのかもしれません。
ありがとう。健さん。
②~永遠にあなたはそのままで~ 健さんは一年間病気と戦っていました。 そして先日天国へと旅立ってゆきました。 でも 一年前は こんなに元気で 一緒に歌ったんです。 健さんが旅立って 三日たった今も信じられません。 二年前も三年前も 時々一緒に歌いました。 二人で歌うことになったきっかけは 時々ご一緒するライブでは、男女のユニットが多くて ピンは私たち二人だけ・・ということがあり それなら今度一緒にやろうよ!って。 健さんと私はお互いに昔から「アリス」が好きで アリスの歌なら間違いなく一緒に歌えるね!って。
健さんがステージで
「アリスの歌」を歌うときは ギターやパーカッションを一緒にやらせてもらったりもしました。 本当に本当に楽しかった。 出逢ったのは10年近く前。 大森のライブハウス「風に吹かれて」でした。 一人一人のつながりをとても大切にしていた健さん ご家族を何よりも愛し あらゆる出来事を人と分かち合い なによりもビールを愛し ただビールを飲むだけの動画もありましたが(笑) それがとても幸せそうでした。 しかし年末ちかくだったかなぁ・・ あるときその大好きな「ビールがまずい」と SNSへ書き込みがありました。 体調が思わしくなかったんですね。 だからアイスクリームを食べたりして ビールを飲めない寂しさを紛らわしていました。 そして、なぜまずいのかと・・いつも SNSにぶつけていました。 そんなとき、私自身にもちょっとした問題が起こっていましたが それは伏せていました。 所が、健さんは自分の事もあるのに 私の事を気遣ってくれてメッセージが来たのです。 「なにかありましたか?」・・・・ 彼はどんなときでも 心の電波を感じ取ってくれました。 すごい人です。 それはきっと誰にでもそうだったことでしょう。 自分の事よりまずは友達、家族の事を大切にする。 でも自分の事も思ったまま正直に言葉にして 人に伝えられる人でした。 でも私は、彼自身の体調が良くないのに 余計な心配をかけたくありませんでした。 だから、「大丈夫、今私に起こっていることは、 いつ解決できるかわからない問題だから、 解決したら伝えるよ。心配しないで。大丈夫」って伝えました。 それを伝える前に天国に行ってしまった健さん。 いつも心をそっと包んでくれた健さん 沢山の痛みを乗り越えて 最後まで生きることを諦めなかった健さん。 乗り越えた先には家族の愛があり
多くの友達の愛があって・・・
大好きな自宅で大好きなご家族に見守られながら 静かに痛みと苦しみが消えていったことでしょう。 もう苦しまなくていい。戦わなくていい。 でも本当に頑張ったよ。 健さん、 私たちの心の中にはこれからもずっと 人にそっと寄り添ってくれている健さんが生きています。 この歌のように そっと そっと・・ 永遠にあなたは そのままです。 「走っておいで恋人よ」-アリス- 涙流し疲れた時 僕の腕の中で 静かに夢を見るんだよ 全てを忘れて
顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで・・・ そっとほほ寄せ言ってみる 素敵な恋人
生きてる事に疲れた時 どこへも行かずに 走っておいでよまっすぐに 全てを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで・・・ そっとほほ寄せ言ってみる 素敵な恋人
2016・10・8春日部「和音」走っておいで恋人よcover
ORANGE ROAD -2016-
プロデュース:shinya
作詞:heartland
作曲:moka
keyboard:shiou
※4年前のオレンジロードの2016年バージョンを作りました。
いろいろな悲しみや苦しみ
そして辛さは 乗り越えるまで時間がかかるかもしれませんが
新たな気持ちで・・・・!
ORANGE ROAD(オレンジロード)を渡って行こう
2017年へ進もう
希望の光を目指して・・・!
生きていると
いろんなことに縛られて
身動きが取れなくなってしまう事もある。
もがいても もがいても出られない事もある
そんな中にハラハラと枯れ葉が落ちてゆく
枯れてしまった心は落ちてゆくけれど
枯れない心も 一つはあるはずだ。
その心に実をつけて
花を咲かせよう
その花を咲かせられる人は数少ないかもしれない
誰に認められなくてもいいから
小さくてもいいから ちっぽけでもいい。
その実がそっと咲いたら
たった一人で嬉しくなるから。
そして そこからまた始められるから。
生きているから苦しい
3月11日。
今日は仕事が休みだ。
5年前のあの日も仕事が休みだった。
午前中は確か・・・だらだらしていて
午後になってから掃除を始めようとしたが
押し入れから出した掃除機をそのままにして
何となくストレッチ体操をしていた。
その最中だった。
グラグラ・・・
あ・地震だ・・・・
一瞬止まったが揺れが大きくなってきたので
急いで玄関に走りドアノブを握りしめた。
ギシギシギシギシと揺れが続き
自分では訳が分からないことを叫んでいた。
風景がどんどん歪んでいく。
家の中からは 何かが倒れる音や壊れる音が聞こえた。
長い長い揺れの後部屋に戻ると・・・
大変なことになっていた。
天井からは蛍光灯が落ちて
掃除機はその下敷きになって壊れていた。
そのた諸々・・
そのあとのことは書ききれないが・・・
何を思ったのか私は・・・・
お風呂のお湯を、急いで捨てた。
何をやっているんだ私は!!
水が 水が・・そのあとどんなに貴重なものだったのか
想像もしなかったのだ。
I Love water ~萌香(MOKA)~
自分の体験したことは自分の中では大きかったが
東北地方ではそんな事とは比べ物にならないほどの
大きな被害があった。
亡くなった友人もいる。
家をなくした人もいる。そして
5年だろうが100年だろうが
亡くなった人の命は戻らない。
復興までの道のりは長い。
でも、頑張るしかないのだ。
前を見ていくこと。あきらめないこと。
そして毎年この日には手を合わせること・・・。
「ORANGE ROAD 」Heart to Heart -萌香-