冷えた街から -From the cold city-萌香(MOKA)-
作詞:萌香
作曲:萌香
実はこの歌、
昭和に仕込んで
平成に30年間寝かせて漬け込み
令和でアレンジした料理 なのです
(な~んて言えば聞こえはいいけど ただの放置プレー)
(本当に漬け込んだとしたら腐っているか 相当美味しいかどちらかですよね)
あれよあれよという間に時が流れ
30年も経っちまいましたが 大して熟成はしておりません。
あれぃわ30年前っ!(by ちあきなおみ 喝采のもじり)
[あ!令和] ってことで
とうとう令和になってしまいました(;^ω^)あちゃ~
信じられ~ん!(;・∀・)
しかも・・ちょっと意味不明っぽい歌詞ですよね。
これは、当時私が好きで聴いていた曲があって
その続きの感じというかその歌を聴いて湧いて来たイメージなのかな?
はいっ!30年以上前なので
あまり覚えていませんっ!!!
そして、これがまた自分で後で気が付いたんですが
このビデオハモリの部分のメロディは、実は裏メロで
この令和バージョンでは
「本当のサビメロがハモリになっている。」
(聴く人にはどうでもいいはなしですけどっ・・・)
昭和から令和。
まるでタイムマシーンで飛んできたような・・というイメージで
映像にもすこ~し未来感を入れたつもり~
そして「この先の未来をみつめる私・・」wも登場しています。
さて どこに 登場しているでしょうか?・・・・・・
はい。ここからは真面目に・・・
令和的に申し上げますと
良い事 悪い事 全て自分に起きる出来事
出逢う人々に感謝して前に進もう。
毎日が旅立ちなのだから。
みたいな感じでしょうか。
これから先、おそらく私は 令和で生涯を終えるであろうと思います。
さようならも増えて行くことと思います。
両眼をしっかり開けて でも 時には片目をつぶって~~~~
明る~く過ごして行けたなら。
この冷えきった街を
私は明日離れる
ありがとう
そして
さようなら
それは
大好きだったこの街へ
支えてくれた人々へ
心から愛したあなたへ
贈る精一杯のメッセージ
そして
明日へ
未来へ
一歩踏み出すよ
メッセージをありがとう。
11年間住んだ盛岡を離れる日
飛行機の中で泣きました。
飛行機で降り立ったのは札幌でした。
そして
8年間住んだ札幌を離れる日の事も
走馬灯のように思い出しました。
別れは辛いけれど、
そのあとの出会いは
新しい明日の光となりますね。