パーキンソン病を発症12年目である。
つまり私もしっかり進行期である。
オンとオフの落差をなくしていった。
ネオドパストンを8~10錠を5.5~5錠に減
オフの症状をいかに浅く、短くすることにいろいろ工夫した。
まず、4点を気を付けることが大事
1、睡眠がよくとられていること。
2、精神が安定してること。
3、嫌なことしないこと。
4、日課をこなしてること
朝起きてオンになったら身支度、ストレッチ
朝食後後始末、4人分の食器を洗い、その後犬の散歩
部屋の掃除、洗濯これを11時まで終わす。
これを12年間やっている。日常生活を普通にこなすことが私のリハビリ
姿勢を気にして凛として、姿見で自分を確かめる。
全国誌や各県の会報は私には情報の収集となる。
オンはどうにか思う様になったがジスキネジアが起きてしまう。
コムタンをを2回分減、ノウリアスト1錠から2錠に増やした。
私のジスキネジアは上体が軽く回り、言いたいことが思うように言えない
小声で話が繋がらない。声を出すのも辛い。嚥下障害が起きてしまう。
会議の時間にあたってしまう。午前中の自分とは正反対。
会議で言いたいことが言えるように。薬の効果はすこしづつでてきてる。
焦らずゆっくり行こうと思う。オフを軽く短く、ジスキネジアは軽く。
午後の私は曇り時々晴れ。
明日は高校時代の友人に会う。ランチが楽しみです。
私は多種多様、みんな違うPD、自分の症状受け止めることが大事だと思います。Westさん、そうかもしれません。でも毎日楽しく、一度しかない人生だから。