あっという間にきて、いつの間に
いなくなった人
一夜限りの
その人の
記憶
段々遠くなるだろう
会いもせず
通り抜けた気持ちも・・・
命短し
恋せよ乙女
どんな恋待ってる
恋こころを自分の中にそっとしまっているの、そっとね
私は過去の投稿にあるように若年性PDの特徴的症状を背負っています。
その特徴は私にいつも精神的苦痛もたらします。肺炎なり、寝室にいる時間
が多いでした。そういうときは、やはりいいこと考えていません。体がオンでも
心がオフでした。自分が自分で変だ、病んでいるどうにかしくちゃと思いました。
オン状態に持って行く、それしかないです。それから単純に気分転換、落ち着いたら
嫌な物からしばし離れる。無理なことはしない、毎イベントを減らし週分けする
家事を主人より手伝ってもらう。してもらいたいことをはっきり言う。そんなもんで
だいぶ良くなっていく。今回は危ないと危機感感じ嫌なことから去った。人との別れも
あった、苦しく辛かったがそうしないと前へ進めないと思った。
時が進むのがゆっくりと感じた。すべてこれでいい。
ネットでみた若年性PDの特徴をかいてみましょう。
1、Ⅼ-ドーパがよく効く
2、Ⅼ-ドーパに対する反応性が長期間維持される
3、病気進行がゆっくりで遅い
4、ジスキネジアが出やすい
5、睡眠効果が、はっきりしている
6、自律神経症状や精神症状が出やすい
7、認知障害はない
自分が一番苦しむのはオンオフの落差である、体も緊張し曲がる、その時間は痛む体
どうしようもないでも、もどる。人格障害ように見えてしまい、理解しがたい。
きっと私ように苦しでいる方がいましたら、苦しみはいつか止むから・・・・
去年の中ごろから咳が出始めました。
喉の奥に粘張痰ががへばりついてなかなか喀出ならず、何回も咳き込み
ようやく痰がでて苦しさから解放される。
夜間のせき込みが続きほとんど寝てない状態で朝がきていました。
でも、家での家事仕事をこなし、夕食と浴槽掃除し、湯を入れ脱衣所を
暖房で温めるという一連の事は必ずしてました。
しかし、段々体力が続きません。パソコンに向かう気もしません。友の会や難病連の
ことでのパソコン打ちがあり疲れ果てていました。ひとりでいる寂しさから
自分にイベントを作りこなそうとしていた。なんて私だ‼自分をコントロールできな
い。長引く咳にあばら骨が痛い、痰が気持ち悪い。
2週間以上薬を飲み続けていた、血液検査でクラミジア肺炎が3.42(0.9未満陰性)
熱が出ない肺炎である、しつこい長く続く咳が特徴で粘稠痰を伴う。
苦しいはずである。オンの時の行動力、オフの時の鬱的行動それがまとまりつけず、
困ったことになってました。家族に甘えたいが甘えられない自分がいました。
仲間にも同じです、私が私でなくなるような気分がきて、それと闘ってました。
もう、いいよ自分を楽にしよう。電話をかけ会議の代理をお願いした「ゆっくり休め
な」がとてもやさしく、メールで嫁さんに弁当買ってきてと頼めました。
なぜ、人に頼むことが簡単に出来なかったのか不思議なくらいでした。
弱くなったら、甘えるそれでいい、やっとできた。ひとりでがんばらなくていいのだ
「真実この一筋の道を行く」正月に書いた言葉です。私は自分の思いが強い、ほどほど
に行こう!