なんで洗車が楽しいのか あれからちょっと考えてみました。
で、思い当たったのがアメリカでの洗車機体験。
土地に余裕のある田舎町に住んでいたせいか
洗車機といえば でっかいトンネルのような形のものばかりでした。
日本のものは場所節約のため 車を入れると機械の方が
いったりきたりしてくれますが アメリカのそれは
入口で車をセットすると ベルトコンベアのようなものに載って
トンネルをずーっと進んでいくうちに
すべての洗車工程が終わる、というものでした。
何かに似ている・・・。そう、テーマパークのアトラクションのようなんです!!
毛むくじゃらの怪獣に襲われたり(洗車ブラシね) 大量の泡攻撃を受けたり
激しい嵐の中を突き進んだり・・・・
数々の苦難を乗り越えた先には さんさんと輝く太陽の光が・・・・
私たちを照らし出すのでした!! 笑
(洗車に行く日はたいてい天気の良い日だったので)
なんかストーリー性があるでしょー。
ディズニーランドにありそうなアトラクションじゃない??
「次は何だ?」と いつも同じ工程なのに毎回わくわくしてました。
気のせいかもしれないけれど 泡も洗いも風も日本の洗車機より激しいような気がしました。
あと セーム皮(プラセーム)のようなもので出来たブラシで最後に仕上げ拭きを
してくれるところが私のお気に入り。
それこそ本当に着ぐるみの怪獣のようなセーム皮ブラシが
だんだん車近づいてきて 独特のダダッという音と共に車を吹き上げる・・・
なんかこうあぁもうすぐ終わるんだなー(この冒険も・・・)って気分にしてくれてました。ハハ。
それと もう1つとても好きだったのは
そこで働くお兄ちゃんたち。
最初にトンネルの初めで車をセットすると まずはそのお兄ちゃんたち(3、4名)が
デッキブラシのようなものを手に 手際よく車の足元の汚れをゴシゴシと
落としてくれます。
ミシガンは雪の多いところで 冬場は道路に大量の塩がまかれます。(凍結防止のため)
車の足元もちゃんとこまめに洗わないと塩でやられて 寿命が短くなるんです。
(と、いっても”いい加減寿命だよ~”という車もバンバン乗られていますが)
そしてその塩のため 夏には道路がボロボロ。車がすぐに埃っぽくなります。
そんなわけで 足元もしっかり洗ってもらわないといけないんです。
そこをお兄ちゃんたちは サッサカサーッと とても手際よく磨いて
私たちをトンネルの中へと送り出してくれるのです。
その仕事ぶりを見るのも楽しみの1つでした。
これで2ドルでしたからねー。(注:2001年)
安上がりな娯楽でした。(笑)
きっとここから 私の洗車機好きは始まったんだと思います。
アメリカでレンタカーを借りることがあれば是非
洗車機も試してみてくださいね。楽しいぞ~。
で、思い当たったのがアメリカでの洗車機体験。

土地に余裕のある田舎町に住んでいたせいか
洗車機といえば でっかいトンネルのような形のものばかりでした。
日本のものは場所節約のため 車を入れると機械の方が
いったりきたりしてくれますが アメリカのそれは
入口で車をセットすると ベルトコンベアのようなものに載って
トンネルをずーっと進んでいくうちに
すべての洗車工程が終わる、というものでした。
何かに似ている・・・。そう、テーマパークのアトラクションのようなんです!!
毛むくじゃらの怪獣に襲われたり(洗車ブラシね) 大量の泡攻撃を受けたり
激しい嵐の中を突き進んだり・・・・
数々の苦難を乗り越えた先には さんさんと輝く太陽の光が・・・・
私たちを照らし出すのでした!! 笑
(洗車に行く日はたいてい天気の良い日だったので)

ディズニーランドにありそうなアトラクションじゃない??
「次は何だ?」と いつも同じ工程なのに毎回わくわくしてました。
気のせいかもしれないけれど 泡も洗いも風も日本の洗車機より激しいような気がしました。
あと セーム皮(プラセーム)のようなもので出来たブラシで最後に仕上げ拭きを
してくれるところが私のお気に入り。
それこそ本当に着ぐるみの怪獣のようなセーム皮ブラシが
だんだん車近づいてきて 独特のダダッという音と共に車を吹き上げる・・・
なんかこうあぁもうすぐ終わるんだなー(この冒険も・・・)って気分にしてくれてました。ハハ。
それと もう1つとても好きだったのは
そこで働くお兄ちゃんたち。
最初にトンネルの初めで車をセットすると まずはそのお兄ちゃんたち(3、4名)が
デッキブラシのようなものを手に 手際よく車の足元の汚れをゴシゴシと
落としてくれます。
ミシガンは雪の多いところで 冬場は道路に大量の塩がまかれます。(凍結防止のため)
車の足元もちゃんとこまめに洗わないと塩でやられて 寿命が短くなるんです。
(と、いっても”いい加減寿命だよ~”という車もバンバン乗られていますが)
そしてその塩のため 夏には道路がボロボロ。車がすぐに埃っぽくなります。
そんなわけで 足元もしっかり洗ってもらわないといけないんです。
そこをお兄ちゃんたちは サッサカサーッと とても手際よく磨いて
私たちをトンネルの中へと送り出してくれるのです。
その仕事ぶりを見るのも楽しみの1つでした。
これで2ドルでしたからねー。(注:2001年)
安上がりな娯楽でした。(笑)
きっとここから 私の洗車機好きは始まったんだと思います。
アメリカでレンタカーを借りることがあれば是非
洗車機も試してみてくださいね。楽しいぞ~。




