帰省

お盆の帰省ラッシュも始まったようですね。
うちの帰省は　普通とは逆方向なのでいつも比較的すいています。
とはいえ空港自体は込んでいるので　それなりにせわしない雰囲気は味わってますが。

あぁ　もうすぐ帰省。
それも４日間も・・・。

前回（ＧＷ）の時に　「今年の夏はオムツはずしでたいへんそうだねー」なんて
義母から言われていたのに・・・・・何もやってない・・・。

断乳ではなく卒乳にしようと決めたので　娘まかせにしていたら　寝る前だけとはいえまだまだやめられそうにない・・・。き、きっとコレも何かしら思われるよね？

「いつも”旅行＝帰省”っていうのは良くないよ。旅行は旅行としてちゃんとしたほうがいいよ」と義妹の配慮により　帰省中に１泊２日で温泉旅行に行くことに。といっても義両親、義妹家族＆私たち・・・。

あぁぁぁぁ～。

もうすぐ帰省です。
それも４日間も・・・。　　　

ブックスタート事業とお役所思想

市のブックスタート事業、
「絵本を通じて親子の絆を深めるため、そのきっかけづくりとして、
赤ちゃんのいる家庭に絵本パック（絵本2冊・絵本リスト・ブックスタート冊子など）をプレゼントします。」
ということで　とてもありがたいです。
本の好きな子になって欲しいな、と思いつつも　
これまで絵本なんて触れる機会がなかったので　何を選んでよいのやら・・・でしたから
２冊とはいえ　オススメ本をもらえるのは嬉しいです。

ところが　コレ受け取りが面倒。
引換券と母子手帳を持って　図書館、区役所or保育園に行かないといけないのです。
赤ちゃんを抱えての外出って大変なんだぞー！
一人目だったりしたら　慣れてないからなおさら。
ちょっと出かけるだけなのに　準備にものすごく時間がかかって
よしやっと出られる、と思ったら　うんちされたり・・・。
誰もがまわりに頼りになる実家があるわけでもなし
図書館や区役所が近くにあるわけでもなし
車に乗れるわけでもなし。
そこんところもっと理解して　利用者の側にたって運用を考えて欲しいものです。

で、ちょうどそのとき　市政モニターだったので　それについて要望を出してみました。
外出の大変さの説明と　そして区役所で出生届を出した時にそこで貰えないものかと提案。

そうしたら　ず～いぶん経って忘れた頃に返事がきました。

「外出の大変さは理解できるが　要望を実現するのは難しい。
　（理由）１．戸籍とブックスタートは担当部署が違う。　
　　　　　２．趣旨を説明しながら渡すので　専門の係が渡す必要がある。
　　　　　（→実際　説明って一緒にもらった冊子に書いていたことと
　　　　　　　同じ内容の話があっただけだったじゃん！）　　　　　　　」

市民の皆さん、どう思いますか？
「はぁぁぁぁぁ？？？？」って回答でしょ。
「部署が・・・」って”お役所”の回答ですよねー。
こうやって要望が出てるのだから　まずその要望を実現させるという方向で
考えていって欲しいものです。
そのうえで　そのためには何がネックになるのか　それはどうしようもないことなのか　どうにかなることなのか・・・って話でしょう！
それが　どうも最初から「できません。現状維持です」を前提に考えるから
こんな回答になっちゃうんですよねー。　

ある女性市議会議員（前の選挙では落ちたので「元」ですが）の　活動広報誌に
同じ要望が出ていたので　ブックスタートに関して思うことのある人は
私だけじゃなく多いと思うんだけどなぁ。
とても残念でした。　　　　


他にも”お役所”のことで　どうにも解せない対応があったのだけど
長くなったので　またいつか機会があれば・・・。

お役所に長いこといると　考え方も”お役所的”にかわっってしまうのかなぁ・・・。
うーん、魔の館だ！
　　

冷えピタ

ご存知の方も多いでしょうが　熱が出たときに冷やすと良いのは
ワキの下、足の付け根（股）、首　など　
血管が比較的表面近くを通っているところだと　いいますよね。

つい先日育児講座で「子どもと病気」という話があり
小児科医からおでこに貼るシート（いわゆる冷えぴたなど）は
おでこが冷えて気持ちはいいかもしれないけれど　熱を下げる効果はない、
とにかくその３箇所を冷やすように　と習いました。

昨日は　明け方から娘が３９.５度の熱。早速実践の場が訪れました。

病院に行くと　おでこに冷えピタ（違う商品かもしれないけど）を
貼っている子の多いこと、多いこと。
「ねぇねぇ、お母さん！」と教えてあげたい衝動にかられつつ
でも　もしかしたら単に子どもが気持ちいいって喜ぶかから
貼っているだけかもしれないし・・・と　思い
余計なお世話はぐっと我慢しました。

で、わが娘にはどうしていたかというと・・・・

どこを冷やそうとしてもその３ケ所って
やっぱり激しく嫌がるんですよね。
ミニタオルで巻いた保冷剤を腹巻で固定しようとしたり
ハンカチで結びつけたり　いろいろやるもどれも
キーっと怒ってすぐに外されました。

で、結局寝ている間に　そーっとそのミニタオル巻き保冷剤を
テープで洋服に貼り付けました。
その後目が覚めてもあまり気にならないみたいで
触らずにいてくれたので　とりあえず成功。　
とはいえ　見た目は超かっちょ悪～。　
病院内でも　なんだかみすぼらしくて目だっていたような・・・。

でも、でも　熱をさげるためなんだよぉ～　と
一人心の中で叫んでいたのでした。　

おかげさまで　娘は今日は７度台になりました。
夕方またあがらなければもう大丈夫かな、と思っています。
しかし、本人はずっと元気いっぱいなので　「プール、プール」と
うるさいです。