最近 何回か テレビで留学 という教育テレビの番組を見ました。
これは 米:コロンビア大学のESL(外国人向け英語教室:English as a second language)の授業風景を
そのまま放送しているものです。
(もちろん編集して短くしてますが)
生徒は世界各国からきているのですから 共通言語は英語。
英語で英語を教える授業です。
な、懐かし~い!!
ミシガンで通っていたESLを思い出します。
クラスの人数はもっともっと多いところに通っていましたが
雰囲気はまさにあんな感じ。
クラスの雰囲気も懐かしいのですが
懐かしいというか・・・見ていて”私ったら相変わらず・・・”と
悲しくなったのは
他の生徒の発言がぜんぜん聞き取れない!!! (笑)
先生は 母国語が英語でない人に教えるプロですから
どんな単語や言い回しが難しいのか熟知しています。
それに はっきり聞き取りやすく スラングは使わず
正しくしゃべってくれますので 街で出会う現地人よりは
ずっとずっと聞き取りやすいです。
しかし、生徒達は・・・。
日本人の英語が 抑揚が少なくカタカナ発音っぽいと言う傾向があるように
他の国の人々も それぞれ母国語の特徴を持った英語の発音をします。
これが なっかなか聞き取れん!!
で 不思議と日本語英語だとお互い下手同士でも 聞き取りやすいし
語順があきらかに違っていても なんとなく
きっとあの人はこういうことが言いたいんだろうな・・なんて想像もつくのですが
外国人は 発音はわかりづらい そのうえ
考え方、行動の傾向はわからなくて言いたいことは想像もできない
ということで 「はぁ????・・・ごめん」ということが多かったです。
逆に自分の発言も 語順が違うことを除けば 単語は全部あってるんだから
そのくらい推して知ってくれ と思うようなときも いつも
「ハァ??何???」って反応で、
正しい語順で言い直さないと理解してもらえないことも多かったです。
そういえば 「目の前で知らない人が転んだらどうするか」という話になったとき
アジアの人たちは「見てみぬフリをするのが情けだ」とか
「大丈夫ですか?と声をかける」「助けが必要か様子を伺う」というような
回答が多かったのですが メキシコ人の友達は
「もちろん、指差して笑う」でした。
笑われたほうも 「ハッハッハー」fin だそうで・・・。
あぁ 文化が随分違うなーと思いました。
(注:でも 文化が違うのか それは単にその人の性格なのか
その見極めは とても難しいです。)
それでも 先生は どの国の人の話も まぁまぁ1度で
わかってくれるんですよね、驚きます。プロですね。
そんな風に私にとっては懐かしさいっぱいの番組でした。
でも やっぱり1番懐かしいな、と思ったのは・・・
先生の洋服 季節感がヘン!!
って ことかな。
ある日の番組は 随分寒い日のようで 生徒たちは皆
厚手のセーター、帽子等々 かなり着こんでいました。
それなのに、それなのに・・・・
先生ったら 薄手の半そでブラウスに同素材のスカート・・・
先生 春? それとも 夏???
これも極めてよくあることです。
先生ったら アメリカ人!!ってことでしょうか・・・。(笑)
外の気候がなんであれ 室内は常春(夏?)なので
コート(ジャケット)の下は 年中同じ季節 って人 多かったです。
あぁ これが一番 懐かしかったよ!
ご興味あれば・・・
教育テレビ
本放送: 火曜 午後11:10~11:30
再放送: 翌週月曜 午前 6:50~ 7:10/午後0:10~0:30
です。
留学気分がちょっとだけ味わえます。
視聴のポイントは 先生の服装です!
これは 米:コロンビア大学のESL(外国人向け英語教室:English as a second language)の授業風景を
そのまま放送しているものです。
(もちろん編集して短くしてますが)
生徒は世界各国からきているのですから 共通言語は英語。
英語で英語を教える授業です。
な、懐かし~い!!
ミシガンで通っていたESLを思い出します。
クラスの人数はもっともっと多いところに通っていましたが
雰囲気はまさにあんな感じ。
クラスの雰囲気も懐かしいのですが
懐かしいというか・・・見ていて”私ったら相変わらず・・・”と
悲しくなったのは
他の生徒の発言がぜんぜん聞き取れない!!! (笑)
先生は 母国語が英語でない人に教えるプロですから
どんな単語や言い回しが難しいのか熟知しています。
それに はっきり聞き取りやすく スラングは使わず
正しくしゃべってくれますので 街で出会う現地人よりは
ずっとずっと聞き取りやすいです。
しかし、生徒達は・・・。
日本人の英語が 抑揚が少なくカタカナ発音っぽいと言う傾向があるように
他の国の人々も それぞれ母国語の特徴を持った英語の発音をします。
これが なっかなか聞き取れん!!
で 不思議と日本語英語だとお互い下手同士でも 聞き取りやすいし
語順があきらかに違っていても なんとなく
きっとあの人はこういうことが言いたいんだろうな・・なんて想像もつくのですが
外国人は 発音はわかりづらい そのうえ
考え方、行動の傾向はわからなくて言いたいことは想像もできない
ということで 「はぁ????・・・ごめん」ということが多かったです。
逆に自分の発言も 語順が違うことを除けば 単語は全部あってるんだから
そのくらい推して知ってくれ と思うようなときも いつも
「ハァ??何???」って反応で、
正しい語順で言い直さないと理解してもらえないことも多かったです。
そういえば 「目の前で知らない人が転んだらどうするか」という話になったとき
アジアの人たちは「見てみぬフリをするのが情けだ」とか
「大丈夫ですか?と声をかける」「助けが必要か様子を伺う」というような
回答が多かったのですが メキシコ人の友達は
「もちろん、指差して笑う」でした。
笑われたほうも 「ハッハッハー」fin だそうで・・・。
あぁ 文化が随分違うなーと思いました。
(注:でも 文化が違うのか それは単にその人の性格なのか
その見極めは とても難しいです。)
それでも 先生は どの国の人の話も まぁまぁ1度で
わかってくれるんですよね、驚きます。プロですね。
そんな風に私にとっては懐かしさいっぱいの番組でした。
でも やっぱり1番懐かしいな、と思ったのは・・・
先生の洋服 季節感がヘン!!
って ことかな。
ある日の番組は 随分寒い日のようで 生徒たちは皆
厚手のセーター、帽子等々 かなり着こんでいました。
それなのに、それなのに・・・・
先生ったら 薄手の半そでブラウスに同素材のスカート・・・
先生 春? それとも 夏???
これも極めてよくあることです。
先生ったら アメリカ人!!ってことでしょうか・・・。(笑)
外の気候がなんであれ 室内は常春(夏?)なので
コート(ジャケット)の下は 年中同じ季節 って人 多かったです。
あぁ これが一番 懐かしかったよ!
ご興味あれば・・・
教育テレビ
本放送: 火曜 午後11:10~11:30
再放送: 翌週月曜 午前 6:50~ 7:10/午後0:10~0:30
です。
留学気分がちょっとだけ味わえます。
視聴のポイントは 先生の服装です!