こんにちは、ウツボヤです。
今朝の金環日食はご覧になられました?
僕らは、スタッフ数名で薄曇りの太陽に裸眼で果敢に挑んでいきました。
確かにリング状の太陽、確認しました!
しかし…必須ですね!日食メガネ!目が潰れました(*_*)
今日のブログのテーマは、恥ずかしながら家族の話を…
実は今年の7月に第2子が生まれるのですが、検診してみると逆子との事だったのです。
最近は逆子のまま産ませる事はほとんど無く、帝王切開が主流だそうで…
次の検診の時にまだ逆子なら、早々と帝王切開の決断をしてくださいと言われたようなのです。
逆子は自然に治るケースがほとんどらしいですが4%ほどは治らず帝王切開となるそう…
それからの日々…嫁さんは逆子体操を朝晩繰り返したり、散歩したり、お腹の子供に話し掛けたり色々していました。
僕は鍼灸師なので、なにかいいツボ治療がないものかとググったりした所…
遥かなる昔より逆子治療には足の小指にある「至陰シイン」にお灸をするとよい…との記述がありました。
逆子の治療に足のツボ??とも思いますが、
こういった場合は素直に昔の人の知恵に頼る方がいい結果を生む事を、僕は知っています。
それでしばらくは体操したりお灸したりしながら次の検診を待っていました。
結果…産婦人科の先生が「赤ちゃん、ひっくり返ってるよ!」と仰ってくれて2人でホッとしました。
嫁さんも「なんか回った気がしてたんだよね」と感じていたようです。
ツボ療法もよかったかも知れませんが、やはり嫁さんの体操の頑張りがあったからだと思います。
毎日、体操してましたから…
もし、このブログをご覧になってる方で、同じケースがありましたら思い出していただけたら、これ幸いです。
では、また
ハラショ~