こんばんは
バカは風邪ひかないと言いますが、蒔田は風邪に気がつかない。蒔田です
昔は学校休みたくて、36℃台と37℃をうろうろする微熱があるときは、
コタツに潜って高熱にしたことを思い出します
という訳で今回は
「風邪の予防法と撃退法」
のテーマで講演会をさせていただきました
メンバーは蒔田と小泉、あと先月入社していただいた渡辺先生の豪華3名でやらせていただきました
風邪の予防には2つの養
栄養と休養が大切です!
弱った身体にはウイルスが侵入しやすいため、風邪を引きやすいです
そのため風邪予防に効果的な栄養素は
タンパク質・・・免疫力を高め、抵抗力をつける。
ビタミンA・・・粘膜を強化し、ウイルスの侵入を防ぐ。
ビタミンC・・・ストレスに対抗する免疫力をつける。
ストレスは免疫力を下げてしまうらしいですよ
逆に「笑い」は免疫力を上げます
なのでたくさん笑って、ストレス発散しつつ免疫力も上げましょう
万が一風邪を引いてしまったってときは
予防法と被りますが、よく眠ること
強い身体でウイルスを追い出しましょう。
また部屋の湿度を上げるとタンや鼻水が出やすくなってウイルスの侵入を防いでくれます。
ウイルスの感染力も低下するので、一石二鳥ですね!
そして最後に恒例のツボのお話
足三里(消化不良、下痢)・・・ひざの皿の外側のすぐ下のくぼみから、外くるぶしに向かって手の指の横幅3本分下がったところ
大椎(風邪の初期症状)・・・頭を前に傾けたときに最も出る首の骨の下のくぼみのところ
尺沢(咳)・・・ひじの横じわの所
印堂(鼻水)・・・左右まゆ毛の間の真ん中
迎香(鼻水)・・・鼻腔の両サイド
の5つを紹介させていただきました
なかには、もみの木治療院講演会専用のノートまで用意してくれて
人生の大先輩が、真剣にノートに内容を書いている姿にはとても嬉しく思い、感動しました。
こんなありがたいことはないです
感謝感謝です
それではまた次回の講演会をお楽しみに