上り坂、下り坂は多少はあったかもしれないけど、私の人生は今までのところ
起伏の穏やかな道を歩んできた気がいたします。
周りの方々に助けていただきながら、自分が思うにはゆっくりと安全に歩みを進めてこれたのではないでしょうか…人生には3つの坂が訪れるとよく耳にしますが、昨年末よりこのまさかの坂を歩いているように今年は身の回りに予想もしなかった出来事が起こります。
それが生きているということで、人生の辛苦を味わう年齢になってきたということかもしれません。
まさかの坂も一つ、また一つと乗り越えていけると、ずっと先に自分が歩いてきた道を振り返る時、懐かしく愛おしくわが子のように我を見つめ直すことが出来るのかもしれないと思います。
空も風も季節の移り変わりを知らせてくれていますね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋の到来です。
楽しみたいと思います。