真珠婚式

結婚３０周年を真珠婚式と言うそうですね。

３０年前の今日、１９８１年１０月３１日は２８歳の主人と２２才の私が結婚式を挙げた

日です。３０年の月日は振り返ればあっという間に過ぎてしまいました。

それなりにいろんなことを乗り越えてきたように思います。

特別なことをせずに今日という日を迎えまた時を重ねていく…

これから先もきっといろんな出来事が大なり小なり起こってくるのでしょうが、坦々と

日々を生きていけたらいいなと思います。

そして今よりももっと年を重ねた老夫婦になった時、共に歩んだお互いの人生を称えあえ

るような間がらの二人でありたいな～。

縁側でお茶とおまんじゅうを頂きながら『あなたのお蔭でいい人生が送れましたよ。あり

がとう。』

穏やかな日差しに包まれて優しい笑顔でこんな言葉をお互いに交わせたらいいな。

縁あって夫婦となったんですもの…

糸の半分、縦糸のあなたと横糸の私で織りなす絆という反物を完成できるまで…

宜しくお付き合いくださいななんちゃってね。

リメイク

ランチョンマットをリメイクしてブックカバー＆ペンシルケースを作ってみました。

レースの部分を残したかったので中央の部分を折り曲げて袋を作ったらそこにペンシルが

納まり、いい感じの出来になりました。

久々の手づくりが嬉しくてアップしちゃいました。

お弁当箱とお箸入れではありませんよ。


写メの画像の鮮明度が落ちているのが残念ですぅ～。

ついに・・・

調子がおかしくなっていたプリンターが壊れてしまいました。

先程、Ｂ電気さんから新しいプリンターを購入してきましたよ。

パソコンにインストールして今、試し刷りをしましたら大丈夫だったのでひと安心してい

るところです。

今回の作業で感じたことは、目が随分見えにくくなっていること。

かなり老眼が進んでいる。説明書を読むことをせずに作業をやろうとする。これは、以前

からの傾向でしたが、ますます面倒なことを省こうという意志が強く働いています。

わからなくなってから、説明書を開くという遠回りなことをやっているわたくしです。



何はともあれこれで、当分の間プリンターの心配はしないで済むのでヨカッタ！！

柊の花

今朝、外に出てみると甘い香りが漂ってきた。

庭の金木犀だと思っていたら、その香りの主は柊でした。

とげとげの葉に隠れてて、見逃すほど小さな白い花を咲かせていました。

しらべてみたら、柊はモクセイ科に属しているそうな。

金木犀に似た香りだと思ったのもあながち間違いではなかったってことですね。

邪気を払うと言われ庭木に用いられることが多かったようです。

花言葉は『先見の明』

『柊の花』は冬の季語なんですって…

秋が深まってきたなぁ～と感じる頃には、もう新しい季節が訪れようとしているんですね

ぇ～。

今日は最高の秋日和です。

甘え上手

どちらかと言えば、わたくしは長女なので甘え下手の方かな…

（長女でひとくくりしてすみません…）

我が家の一人っ子ワンちゃんのボギーくんは甘え方が実に上手い甘え上手。

少しは見習った方が良いかも知れないと反省するほどです。

昔から『尾を振ってついてくる犬はかわいい』と…

人も突っ張って強がるより上手く甘えれる方が可愛がられる傾向は確かにあると思うな

ぁ～。

今夜も私の膝の間で包って眠ってるよ。

少し肌寒くなってくると、ボギーの肌の温もりを心地良く感じるようになるの。

真夏は暑苦しいんだけどね。

冬はあんかの代わりになる。（あんか使ってるわけではないけど…）

懐かしい響きだわ。あ・ん・かってどういう字書くんだろうね。



行火（あんか）この字のようです。



中にお湯を入れてネル生地で包んで足元に潜ませて眠っていたようなうっすらとした記憶

があります。違う！違う！これは湯たんぽだった。

冷暖房設備が整っていなかった時代は、暖かいのも寒いのも一時的だったり部分的だった

りだったから、五感が冴えていたような気がします。

感度が高かったかも？

今は快適空間にどっぷり浸かってしまってて感度落ちたみたい。

秋風が吹く季節になってきました、この季節、学生の頃は頬に秋の風を感じると、舞い散

る枯葉を眺めてはなぜか感傷的になっていたことを思い出します。３階校舎から中庭の

木々をよく見つめていましたとさ～。

秋は人恋しい季節だったなぁ～。

え？　今は何が恋しいかって？　　誰も聞いてはいませんがな…

身体の中から湧き上がってくるようなパワーかなぁ？

自己充電が出来にくくなったね。

あ～、やっと睡魔がやってきたよ～。

今のうちに眠りにつくのだ。おやすみなさい。