どこかで誰かが

独り言をつぶやくように思いついたことを書きとめてみたいと思う。
モモの徒然日記なり。

今日の夕空

2013-02-25 20:31:11 | 日記


出先から帰宅の途中、空を見上げれば…

間もなく夕暮れ時。

久しぶりに見る鰯雲。

雲に隠れつつある夕日の傍らに…

虹がスーッと立てに出ていました。

光のところが虹です。

わかるかな~?  わかんないだろうなぁ~。

昔々聞いたことあるフレーズ。

なんだか・・・

2013-02-22 14:38:13 | 日記
大きな夢の実現のことで平常心を保ててない感あり。

胸がざわつくのはいやだな~。

ナンクルナイサ~の精神で進みたいけど…

結局こんな時小心者だということが判明しますわ。

単なる更年期の症状かな?

何かを思い立つと人との出会いも多くなる気がするんですが…

誰と組むかで道は別れるのだろうなぁ~

考えすぎの私らしい今日この頃。


どうぞ、明るい道へ導かれますように…

ある保護司さんのお話

2013-02-14 09:51:30 | 日記
先日、初めて保護司さんから直接お話を伺う機会がありました。

人の立ち直りを支える活動を無給のボランティアでされているのが、保護司さん。

生半可な気持ちではとても出来る事ではないです。

その方は28年間の長きに渡りその活動を続けておられます。

白髪の上品な女性です。教職についてあった方ではなかろうかと思われます。

淡々とお話されますが、大変なご苦労があったことが想像でき頭が下がるばかりでした。


来訪、往訪で面接をする際に近況や趣味のこといろんなお話をする中で、幼児期の思い出

も話題になるとのことでした。

ある男性の話をされました。

母親を亡くし父が再婚。再婚相手との間に妹と弟が出来た。家族で出かける時は父と母

そして、弟と妹。自分が一緒のことはなかった。不憫に思った祖母がもっと良いところへ

連れて行ってあげると言ってはくれたが、自分も両親や弟妹と一緒に行きたかったと…


『幼児期の淋しい記憶もらい泣き』と川柳にしてその時の気持ちを表現してありました。


『元は皆無垢な心の赤児なり』『約束の来訪待ちて明日になる』

『更正を見届けたくてわれは老い』

『再犯にわが至らなさを悔いており』


どれだけ多くの方を支え助けてこられた人生の歩みだったかと考えると有り難い存在に

感謝の気持ちがあふれます。本当に有り難いです。

いろんな方が世の中にはいらっしゃいますね。

講演のあと、感謝の思いをお伝えしましたら『今日はこのような機会を与えて頂いて嬉し

かったです…お話が上手く出来なかったけど受け止めて聞いて頂けてゆっくり眠れます』

とおっしゃっていました。



私は世の中のお役に立っているだろうか…?

自分を生きることで精一杯な私を知る。

底冷え

2013-02-08 21:06:40 | 日記
今日は朝から雪がチラつき、寒い1日でした。

久々、底冷えする感じでしたね。

明日も雪になるみたいですから、どうぞみなさまお身体ご自愛くださいませ。

インフル流行っているし、化学物質は飛来してきてるし、安心して外にも出れない世の中

になってきましたね。

今年に入って慌しく毎日が過ぎてゆく感ありです。

人生はあっと言う間に過ぎ去ってしまうものかもしれないなんて…

実感することが多い今日この頃のわたし。

限られた時間の中で、これから何が出来る?何をやってきたかしら?

後半の人生、誰かの役に立つこと出来るといいなぁ~。