１２分の１経過

明日でもう２０１４年の１２分の１が終わってしまいます。

明けたかと思えばもう１月が通り過ぎてしまうのね。

何方かが言ってありました、極論『明けまして暮れました』

まだその境地には届きませんが、すこ～し分かるような気がしてきているわたしです。

けど、新しい年は始ったばかりでございます。

アグレッシブルに行こうじゃあ～りませんか。ねぇ、みなさん！！

寒さの中、凛と咲く椿や水仙の花が美しいですね。

自然に負けずに咲かせましょう。自分だけの花。いくつになっても咲き続けましょう。

誰にも見られなくてもひっそりと咲く花目指します。

今日の夕食

今日は手抜きご飯でした。

ひとりご飯だったので買ってきたものばかりで済ませちゃいました。

缶ビール１本とお米パンとポテチまで食べてちょっと食べすぎですね。

冬来たりなば春遠からじ

私は今日までタイトルのことわざを『冬来たりなば春近し』と思い込んでおりました。

一段落つきました・・・

新しい年に入り、１月中に２件ちょっとプレッシャーを感じるお仕事がありましたが、

無事今日終わりました。２月に入ればまた次のお仕事が待っています。

有り難いことであります。本当に有り難い。

明日は、地域のコミュニケーションで餅つきがあります。

お手伝いに行ってきます。

ご近所のお子さんやおじいちゃんおばあちゃん達がたくさん来てくださるといいな！！

寒くなりませんように。

大根おろし餅、きな粉餅、おぜんざいを作って提供する予定です。

もち米をセイロで蒸して臼でつく昔ながらの方法での餅つきです。

受け継がれていくことを願います。

どちらかというと・・・

慎重派の部類に入るかな…ワタクシ

それでも、いざという時はめちゃくちゃ度胸はある方かも(守るべき人や事がらがある時

は特にね…)

昨年末に百田尚樹さんの永遠のゼロを鑑賞したので、本も読みたくなって本屋さんに立ち

寄りました。私が手にしたのは、永遠のゼロではなく『幸福な生活』というタイトルの本

でした。タイトルから想像したらほんわかした内容かしらと思いません？

お正月にはゆっくりした気分で読めそうでしょう。

読みが浅いのね、正面からしか物事をみないのかも…ワタクシ。大人じゃないなぁ～。

この本、人間の本質を見抜いたような怖いお話の短編集だったんです。そんな話あるの？

いや広い世の中で様々な人達が生息しているからあるのかもしれない。なんて思いながら

ついつい読み進んでしまいます。そしてより一層慎重派の道を歩まねばと考えたり、

小説の中の出来事や人達に出会わずに生きてこられたことが幸せな生活を営んでいること

なのかもしれない。一見、幸せな生活に見えるその裏側にはとんでもない事実が隠されて

いて危ない橋を渡るように見え隠れしながら日々を生きているのかも？なんて…

いろいろ考えちゃいました。

今年は何冊の本に教えを請うのでしょうか？