病院のコンビニの書棚で出逢った柚木さんの本。
続けざまに4冊読破しました。
半月の間に4冊も読むなんて目が乏しくなってきたここ近年ないことでした。
本を読むこととは遠ざかる一方だと思っていた私。
退院後でゆっくりと過ごす時間があったからといっても思いがけずの読書三昧。
柚木裕子さん、間違いなく私の好きな作家さんの一人です。
4冊ほど読んだくらいで言うのはおこがましいですが、作家さんの根幹にある何を大切なものとして生きるかみたいなことが小説の主人公や出来事を通じて感じられる気がします。
そこに共感出来るから好きになるのでしょうか…
宮本輝さんの本を読んだ時にも今回と近い印象を覚えたことが蘇りました。
読書は本の中の他の人の人生を疑似体験でき、知識や経験が増えるような錯覚に陥りますね。
只、実体験ではないので忘れてしまうというもったいない現象が直ぐに現れますが…
続けざまに4冊読破しました。
半月の間に4冊も読むなんて目が乏しくなってきたここ近年ないことでした。
本を読むこととは遠ざかる一方だと思っていた私。
退院後でゆっくりと過ごす時間があったからといっても思いがけずの読書三昧。
柚木裕子さん、間違いなく私の好きな作家さんの一人です。
4冊ほど読んだくらいで言うのはおこがましいですが、作家さんの根幹にある何を大切なものとして生きるかみたいなことが小説の主人公や出来事を通じて感じられる気がします。
そこに共感出来るから好きになるのでしょうか…
宮本輝さんの本を読んだ時にも今回と近い印象を覚えたことが蘇りました。
読書は本の中の他の人の人生を疑似体験でき、知識や経験が増えるような錯覚に陥りますね。
只、実体験ではないので忘れてしまうというもったいない現象が直ぐに現れますが…
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