みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 夜の文章

2016-10-25 22:25:10 | 日記
泣き腫らして頭痛と共に目覚めれば日差しは眩しく、自分の感情が白々しく呆れる。ほら、よく夜に手紙は書くなって言うじゃない?感情が高ぶってるから恥ずかしい文章になるって。朝に文章を読み返せば情けなくて嫌になる。悲劇のヒロインにでもなったつもりか・・。大体にして世界の果て、なんてないよ。月の真下位遠い。あったとしたって福島からさえ出られないあたしが行けるはずもない。白々しくて別な意味で泣ける。何もかも上手く行かないのも、誰も話す人がいないのもあたしが悪いんじゃないか。寂しくたってあたしが誰かと居れる確立は本当に宝くじ当たるより可能性がない。白々しい。昨日泣いた感情に任せて久しぶりに切り裂いた傷痕さえあたしを笑う。世界の果て、ねーよ、そんなもん。明日も明後日も一人だ。この年になって仕事に行っても話す人もいないなんてお笑い草だ。救いなんてないよ、自分次第だもの。夜になると感情的になるあたしと昼間白々しく自分を眺めるあたし、落差がありすぎて面倒くさい。あー誰かと一緒にいたい。宝くじ以上の確立を以て

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