いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

4/23 (Hawaii 4/22 最終日)

2006年05月23日 | ハワイ旅行記2006 オアフ島
ああ、ついに帰国日です。
さびしい・・・・
こんな景色ともしばしお別れです。

出発時間が遅いので、朝ごはんもゆっくり食べれました。
早い便にすると空港に7時とかに行ってないとならないので、つらいです。
このために、初日もレンタカー出発でぶーたれましたが、
朝ののんびり感はやはり貴重ですね。

本日もにくいばかりの帰りたくないよ---
でも、これが日常になるとどうなのでしょうか?
私は旅行者で少ない時間を楽しもうと前向きに過ごしているわけで、
毎日となると、この景色も当たり前になるのでしょうか?

ハワイの人たちは、当たり前かもしれないけど、
ちゃんと早起きして仕事の前にサーフィンしたり、
人生を楽しむ努力をしている人が多いような気がするなあ・・・
「日本だからできない」とか言ってる私は、ハワイに住んでも朝寝坊するかもな。
日本にいるときから、会社と家の往復でなく、
自分の時間をしっかり持つことができないとだめかもしれないですね。

などと、ひたってしまってますが、さあ、日本に帰らねば。

ホテルのバレーパーキングはちゃんと用意していました。
ほう、チェックアウトの人をチェックして、取りに行く時間をかけないようにしてるんだ。
少し感心
てっきり、車を持ってきてもらうと思い、その時間も考慮しちゃいましたよ。

毎日のドライブの友、←この絵みたく本当に赤い車で帰ります。
せっかくなので、H1に乗ると味気ないので、アラモアナのほうから帰ります。

まじで、良い天気・・・く~遊びたい

アラモアナを過ぎ、ヒロハッティの手前あたりで、信号待ちをしていると、
なんか、団体がプラカード片手に、歩道に・・・
どうやら、「ホームレスに食料をくれ!」というものらしい。
「ふむふむ、大雨で大変とか言っていたし、アラモアナとか公園から追い出されてるらしいな」とか話していると
ギャー。
ボランティアが魚とりの網みたいの持って車に寄ってきた
他の車も取り囲まれてる
食べ物ないよ----
すると、他の車は1ドルとかを出している
おおお、JI-JI、早く早く、なんか出して

あわてましたよ。
信号待ちの車にボランティアが寄ってくるなんて

新聞売りのおじさんが道路を歩く、あの商売も驚きですが、
ボランティア・・・やる気だな。

というわけで、「サンキュー、マハロー」の大合唱に見送られ、一路空港へ。

最後まで、おもしろい

JAL、個人手配だとなのか、さくらラウンジとかいうのに入れて、
いつも長いなあ、空港の待ち時間と思うのが、なんか苦にならずに、
あまりお金も使わずにすみました。
これは、えかった。

帰国便は、結構席埋まっていて、行きみたいに横にはなれず・・・
挙句、勇気のない私たちは、席のセレクトで失敗。
3席並びしかなかったので、それなら端を2席押さえてしまえば、
よほど満席にならない限り、真ん中に人はきません・・・という作戦。
これ、行きに成田でも言われたのだが、
もし、入ってきたらイヤだ!というのがあって、決断できず。
大失敗でした。
他の3席とかみんな、真ん中あけて余裕で座っていたのに、
私たちのところだけ、一人もんのたぶん香港人が来てしまい、せま---

最後の最後でも、勉強になりました。

前にも書きましたが、帰ると行きに咲いてなかったつつじが綺麗な日本でした。
また、ハワイ・・・行けるように、働きましょう

待ってろHAWAII、また行くからね。

本日の教訓
①日本より甘いと思う道交法
の席押さえに少しの勇気を!