いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

復習のあとは・・・

2010年06月12日 | ハワイ旅行記2010 カウアイ島&オアフ島
ども

復習とくれば予習でしょうよ
ということで

カウアイ島の予習のようなものいっときますかあ

あ、これ、私の旅用だが・・・

ねーねージョニ友さんも、せっかくだから、
ジャックたちが撮影をするカウアイ島
すこーしだけ、先に
「へええーーそんなところかあ」ってのありじゃない?

ってことで・・・だいぶ、おしきせがましいですが・・・
しかーも、すこーしだけってところがかなり重要ポイントだし


ま、ほぼ、観光ガイドみれば良いじゃないかーなんで、すみません


でも、旅行しない時に、買わない、いや、読まないよね?

ということで、すこーし行ってみよう


って、実は、JI-JIよ 読んでくれ
また、旅の栞を作成終了したが
このあたりの<添乗ちゃんの口上>・・・私覚えられないからさ・・・
読んでくれー



(今回は、ハワイ州観光局さんのパンフからお借りしました

で、字が小さいので、こんな形ね・・・とかで・・・

パンフの中にはこーんな見所が紹介されてるよ



カウアイはハワイ諸島の中の最北端の島
で、一番古い島なんです


面積は1430.4 km² 8個、島があるハワイ諸島の中では4番目です
ってどのぐらいだよ?と思うでしょう

直径はだいたい50kmぐらいのほぼ円形・・・↑そうだね

日本で一番小さいのは香川県らしいが、そこですら1876km²
みなさんよくご存知のオアフ島は、1538km²

なわけですなあ

で、カウアイはちょうど真ん中にどどーんと山がいるので、
必然的に海沿いというか
島の端っこに人が多く住んでいたりします

と言っても人口も58.303人
東京は13,038,856人ですから、そらあ、何をするのも混んでるよね・・・
うへー

さっき出た香川県もオアフ島も約100万人なのに対して
たったの約6万人
いくら、面積小さいと言っても、すっかすっか状態ね・・・


そうそう先ほど、最北端と書きましたが
最南端のビッグアイランド=ハワイ島と比べると
緯度が4度も違うので、日本で言えば、秋田と東京ぐらい違うらしい

冬はオアフだって、ちょっくら寒いのに
カウアイはもっとなのかも

あ、そうそう、真冬のマウイで(2月ね)
皮ジャンを着ていたゴルフ場のハワイアン従業員
「かっこいいだろう」と皮ジャン自慢してくれましたが
全然寒くなたっかというか、やっぱ、冬でも皮ジャンじゃないだろう・・・
朝早くて、確かに、肌寒いが、皮ジャンじゃないだろう

だって、自慢してるそこの君
皮ジャンの下、裸じゃん

うーむ・・・

あ、ハワイは寒いか?で、アホーなエピソードを思い出しましたが・・・

確かに、冗談ぬきに
ハワイも肌寒いことをがよくあります
ちゃんと冬はあって、お花も少なかったりもするし

でも、ずっと、泳ごうと思えば泳げるし
(結構、日本人には、きつい水温だったりする
昼間はしっかり暑いので、常夏ではあるけど・・・

まさか、カウアイの冬場は、皮ジャンOKとかじゃないよね?
さすがに・・・
ハワイ島マウナケアじゃないのだからね・・・


と、なんか今日は字が多くなるな

なので、休憩にハナレイの景色をば



では、次、とっとと行きましょう

群庁所在地はリフエ ここには空港があり、玄関口になっています

最高峰は真ん中にいる山のひとつ、カワイキニ 1.598m
まわりに何も比較するものがないから、見ると結構高く見える気にもなるが
かなり最高峰のわりに低いのね

あ、まわりにというか、カウアイは、取り決めで(法律です
ヤシの木より高い建物を立ててはならぬのじゃ

だから、高層ビル群なんて、ないのであり
田舎な雰囲気も満載で、自然を求めるには最適なのであります

ハワイでは、それぞれの島のシンボルがありますが
カウアイは
<島の花は モキハナ> 
<島の色は 紫>

紫の色は、カウアイ島にだけ生息する希少な花・モキハナの実の色です。
この実は最初グリーンですが、後に紫色に変わります。

ついでに書くと

カウアイには、フラの女神ラカの名前がつく、ヘイアウ(神聖なところです)があります。
カウアイ島の人々やフラを学ぶ人々がこの聖地を訪れ、
供え物や踊りを捧げて行くところがあるのです。
カウアイの島の曲を踊る時など
よく衣装にはカウアイ島の色である紫が使用されます。(勿論、違うのも多いよ)

ってことで、フラにも関係してくるのよ、このシンボルは

それにしても
最初グリーンだからグリーン・ベリーといわれるモキハナさん



この実が、紫に変わるのかー
って、紫のところ、見たことないし・・・いつ頃見れるのだろう・・・

きっと、植物園とか行ってガイドブックもらうとわかるかもだなあ

さてさて島です 
どんな感じの島かというと
まさに、ガーデンアイランドであります(←クローバーもあるかねえ?)

歴史的に重要な価値のある庭の管理・植物研究・保護などを目的に
アメリカ州議会で定められる
ナショナル・トロピカル・ボタニカル・ガーデンって
たったの5箇所しかないらしいが、
なんとそのうちの3箇所はカウアイにあるのだ

見た目が緑くさいだけではなく
まじで、名実ともってことなのねー
へー

これまた、先に、一番古い島と書きましたが
だから、緑が濃いってのも納得なわけです


グランドキャニオンと比較される、このワイメアキャニオンも
この通り、だいぶ緑なのであります


ついでに書くと、ハワイが乗ってるプレートは
西北西に移動中なため、いつかは
日本にぶつかるなんてことがあるやもしれぬ(←激突なら万歳ではすまない

その時は、「カウアイさんこんにちは
って真っ先にカウアイさんがやってくるわけです。


ねーねー
生まれ変わって、何代も先に生きてる私とかってさ
日本とハワイに歩いて行けたりするのかしらねー

で、その時に
「あれ?カウアイさんこんにちはって昔言った気がする・・・
なんて、太古の記憶が蘇っちゃったりしてさ

あ、なんか、字が多くて頭がウニになってきた模様です


さて、そろそろ〆ないと・・・(って、なーんの予習にもなってない気が・・・


えー歴史的には、前にもちょいと書いたが
西洋にハワイを紹介することになったキャプテン・クック(ジャックではない)が
初めて上陸した島であり

ハワイ諸島を統一した、カメハメハ大王が最後までカウアイだけは
落とせなかった
で、独立を保って頑張っていた島であり

日本人がいっぱい働いたさとうきびプランテーションが始まったのもこの島であり

なんか、深いなあ

緑が深いだけじゃないのさカウアイ島


景色を見るのが大好き
いっぱいドライブするのが大好き
空気を胸いっぱいに吸ってひと時でもハワイアンになった気がする時間が好き

そんなことを感じる旅がしたい私とJI-JI

一応・・・他の本も読んで予習をしたし

前に行ったときよりも、もっともっと、ふかーい旅してきたいなあ



この空の色が最高に好き