ども
「宇宙人ポール」おもろかったよ
誰もが知ってるグレイタイプ宇宙人の姿は、実は自分がモデルだと言う
何年も囚われていたからか、超ベラベラ英語が話せて、
やけにアメリカ人チックなエイリアンポール
宇宙人を保管しているのではないかと言われてるエリア51から逃げ出してきた彼と
イギリスからアメりカのコミコンにやってきちゃうほどのオタクの二人が出会っちゃうこの映画。
はたして、組織の追っ手からポールを守りきり、無事故郷に帰してあげられるのか
って話です
まあ、このオタクが良い味を出してるのだけど、
やっぱ、ポール
“如何にも”なグレイタイプの宇宙人って、ややこわいってイメージあるじゃない?
でも、ポールは、陽気で毒舌下ネタ大好きなフレンドリー野郎なんで
(やや図々しいとも言うな)
そんなヤツならぜひ、私も友達になりたいもんだ
だって、スピルバーグにETのヒントあげてるよ(笑)
私も、教わって、世界中でヒットする映画作りたいじゃないか
(あ、もちろん、パロディですがね
でも、ここ、本当にスピルバーグが声だけ出演してるんだって
すげえな、スピルバーグって、ある意味・・・)
で、ポールの目的地はやっぱ、あそこだし(秘密)
ポールを追ってる組織のボスはエイリアンなら誰でも、怖がるあの人だし
(戦いたくないかもな・・・強すぎるからなあれぞ、人類最強のオンナだな)
オタク2人はオタクすぎて、「スタートレック」のクリンゴン語とか話せちゃうし
SF映画好きなら、きっと、もーっとパロディ場所わかって面白いかも
私でも、それなりに、笑ったよパロってるなってところで
まあ、そんなのわからなくても、
ムリな感じの設定な割りに、しっかりと、風刺が利いてて、
気持ち良く笑えて、しかも最後の方はちょっぴり泣ける、
素敵に良く出来たSFコメディだったのだ
たまには、こんな映画も良いかもー
アテクシ的には、年明け、これ選んでよかった
素直に笑って楽しんで帰ってきました
横浜付近では109しかやってなかったってのもあったかもだけど
なんとほぼ満席 すごいや ポール
そして、みんなクスクス笑っておりました
しかし、ポール・・・なぜ、茶色のしょぼいおズボン履いてるのだ
そして、リュック・・・(まあ、リュックの中身はすごい重要でしたけどね・・・)
映画の帰り、ご飯を食べて車に乗ると、すっごいでっかい満月が低い位置に見えた
「ああすごい月ー」と喜んでるアテクシに
JI-JI「ああ、ポールが帰ったからさ今頃、月で給油してるんだよ」だって
あははは
JI-JI 面白い そして、夢あるね
やっぱ、ポールいたほうが良いよね
地球だけに、生命体がいるってのは、なんかおかしい気がする
で、ポールたちみたいに、地球人よりずっとずっと進化したテクノロジーや能力がある何かが
今の地球を助けてくれたらなって、ちょっと思ったりもするな
(あ、これ、オプティマスにお願いする気分と一緒かー)
ではでは、youtubeで見つけた予告編をどうぞ