秋の花たち

華やかではないけれど、しっとりと咲く秋の花。

ピンクのシュウメイギクが終わりをむかえ、やっと八重咲きのシュウメイギクが咲き始めました。

小振りで色も渋めだから、あまり目立ちません。

それでも一年に一度の花だから、見逃してなるものかと心待ちにしています。
豪華ではなくても、花を見れば「今年も咲いてくれた」と嬉しくなるもの。
花って素敵です。

カンちゃん家には、ピンクの一重と赤紫の八重しかないと思っていたら、白いシュウメイギクを発見！

こんな花あったかしら？

カンちゃんのお母さんが知らず知らずにアチコチで花を買ってきて植えてしまうので、当のお母さんでさえ記憶が定かではないので分かりません。

増やす一方だったカンちゃんのお母さんですが、今年はお庭を整理するそうで花を抜きまくっていますが、どうなることやら・・・？
特にバラは、目の敵にされています。

思い立った時に花が咲いていない植物は無常にも抜かれてしまいますが、秋の花は今のところ安心。

綺麗なブルーの孔雀草は、今カンちゃん家で一番華やかです。

実物は、もっと綺麗ですよ。

切花としても使えるので、家の中にも飾っています。

この他にも、カンちゃん家の庭では小菊の蕾が目立つようになってきました。
秋ですね～。

こちらも、こんな花あったかしら？

彼岸花のピンクバージョンっぽいです。

ひょろひょろと一本ですが、ちょっと濃いめの鮮やかなピンク色が目を引きます。

どこかでカンちゃんのお母さんが買ってきたんでしょうね。


小さな小さなカンちゃん家の庭。

ふと、「一体、どれくらいの植物が植わっているんだろう？」と考えます。

だけどそれは、管理人であるカンちゃんのお母さんでさえ分からないことでしょう・・・。