こだわりの 一曲 「Every Time You Go away」
隣に車がいようと関係ない
いつも大音響で帰る車の中
営業マンは結城市で、契約し池袋へ帰り誰もいないオフィスで深夜にファックスで内容を
エントリーする
そのまま眠らずに次の朝8時の約束へ再度結城へ行く
膿漏とする中ポールヤングの曲が
俺の疲れを取ってくれていた
顧客にも とても魅力的な娘がいる
何も言わず、じ~と見て契約してくれた
複雑な気持ちで
アフターサービスしっかりしなくちゃと
彼女の信じる心を裏切らないように
たまに連絡を入れる
・・・
でも 心は誘惑できない
Every time you go away・・・
合同コンパで知り合ったのか
誰かの恋人なのだろう
今 うまく行ってないって 言ったって
この娘の気持ちまでは東京へ持って帰れない
・・
真っ暗な国道4号
泣きっ面なブルーバードが 切なく走る