老いても 恋 「経過」
仕事で、なかなか連絡のタイミングが、取れず彼は困っていたんだ・・
しかしこのままほったらかしにして置くわけにも行かず
俺は少し根性を出しメールで連絡を試みた
・・
直ぐ返事はきた奴(難しい友・妻に先立たれた)は「遅れた新年会」に参加すると云う
休日も合わすと・・
奴はそう言っていた
彼はもともと助コマシなのにこの歳まで、シングルを通している
これは想像するに難しく、妻のことを思い出し・・・。
でも男女生活をエンジョイしたいと思っているはずである、彼は根がとっても「助平」
そんな時、この話は絶好のタイミングなのだ
奴は乗ってきた・・。ススキノの交差点近くの個室居酒屋ですると云う・・
四人プラス女子か誰だろう追加1~2名か・・
これは自分の策略で、彼女も一人で来るには臆病で、もじもじ言いたいことも繰り出せず
時間がリミットになるだろう・と思うのが俺等の読みだ。
女子は合同コンパの様に
もう一人相棒がいると喋りも乗って来て勇気が出るものだ。それで誰だろう・・?言い出し
友に二人の交際の最初を壊さない様な女子(女子たってオバタリアンなんだが)を連れて来させ
る様にした方が勇気出ると言っていておいたのだ
(話がこんがらがって来るのでまとめると)
参加者A男: 最初にB子からC男に逢いたいと連絡してきた来たことを俺に連絡して来た
中学以来のロング友
参加者B子:A男とは小学校の時に4年生5年生が同じクラス
A男: 良くなんちゃって合同コンパ
を編み出す奴・年上の奥がいる妻帯者で、とにかく電話くると飲む話しばかりの奴
参加者C男: 病気で、妻に先立たれ・でも老いても恋・・・的なところがあり
女の扱いが上手で、
女子を見ると直ぐ(ねぇ お茶しない?)とナンパを試みる奴で今回のなんちゃって合同コンパの
受け手。・・彼の為に我々は同じ中学で、飲み友ということもあり動いているのだ
D男:このブログを書いている自分、風邪をひいていて1月のこの飲み会の話を一旦めんどくさ
がったが、風邪も完治しヤンや飲みたいし断る理由もなくなり今回サブ幹事的なことをしている危篤な人
E子:これは誰かは分からず「男と飲むなら良い的な子」でこう云う合同コンパ系に
憧れている人
・
ってな訳で
来週の土曜にススキノで、まぁ お見合いの様なことをやってやるのだ・・俺はピエロ
ただ感だが、A男は俺のことも頭にある様な気がする。ここまで、時たま合同コンパを
主催しては皆んなのそうして飲む表情を見て楽しむ様な所がある奴なのだ
彼は内面は実はハートブレイクで、母が違う
一人っ子と小さい頃から言って来たが、実は弟がいるのだ・・・
でも表向きは明るく友達をある意味大切にしながらも陥れる事もある難しい奴なのだ
俺がいるから友情は成立している・・。そうでなければ蹴られているところだ
音楽面では拓郎が物凄く好きな奴なのだが
・・・
(続く・・・)