青春メモリー ・好き勝手な人生で良かったのか? 自分探しの旅に出よう !

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老いても恋 「経過」

2020年02月21日 | リタイヤメント プランニング

老いても   「経過」


仕事で、なかなか連絡のタイミングが、取れず彼は困っていたんだ・・


しかしこのままほったらかしにして置くわけにも行かず


俺は少し根性を出しメールで連絡を試みた


・・


直ぐ返事はきた奴(難しい友・妻に先立たれた)は「遅れた新年会」に参加すると云う


休日も合わすと・・


奴はそう言っていた


彼はもともと助コマシなのにこの歳まで、シングルを通している


これは想像するに難しく、妻のことを思い出し・・・。


でも男女生活をエンジョイしたいと思っているはずである、彼は根がとっても「助平」


そんな時、この話は絶好のタイミングなのだ


奴は乗ってきた・・。ススキノの交差点近くの個室居酒屋ですると云う・・


四人プラス女子か誰だろう追加1~2名か・・


これは自分の策略で、彼女も一人で来るには臆病で、もじもじ言いたいことも繰り出せず


時間がリミットになるだろう・と思うのが俺等の読みだ。


女子は合同コンパの様に


もう一人相棒がいると喋りも乗って来て勇気が出るものだ。それで誰だろう・・?言い出し


友に二人の交際の最初を壊さない様な女子(女子たってオバタリアンなんだが)を連れて来させ


る様にした方が勇気出ると言っていておいたのだ



(話がこんがらがって来るのでまとめると)



参加者A: 最初にB子からC男に逢いたいと連絡してきた来たことを俺に連絡して来た


中学以来のロング友


参加者B子:A男とは小学校の時に4年生5年生が同じクラス


A男: 良くなんちゃって合同コンパ


を編み出す奴・年上の奥がいる妻帯者で、とにかく電話くると飲む話しばかりの奴


参加者C: 病気で、妻に先立たれ・でも老いても恋・・・的なところがあり


女の扱いが上手で、


女子を見ると直ぐ(ねぇ お茶しない?)とナンパを試みる奴で今回のなんちゃって合同コンパの


受け手。・・彼の為に我々は同じ中学で、飲み友ということもあり動いているのだ


D:このブログを書いている自分、風邪をひいていて1月のこの飲み会の話を一旦めんどくさ


がったが、風邪も完治しヤンや飲みたいし断る理由もなくなり今回サブ幹事的なことをしている危篤な人


E子:これは誰かは分からず「男と飲むなら良い的な子」でこう云う合同コンパ系に


憧れている人



ってな訳で


来週の土曜にススキノで、まぁ お見合いの様なことをやってやるのだ・・俺はピエロ


ただ感だが、A男は俺のことも頭にある様な気がする。ここまで、時たま合同コンパを


主催しては皆んなのそうして飲む表情を見て楽しむ様な所がある奴なのだ


彼は内面は実はハートブレイクで、母が違う


一人っ子と小さい頃から言って来たが、実は弟がいるのだ・・・


でも表向きは明るく友達をある意味大切にしながらも陥れる事もある難しい奴なのだ


俺がいるから友情は成立している・・。そうでなければ蹴られているところだ


音楽面では拓郎が物凄く好きな奴なのだが


・・・



(続く・・・)





東 京

2020年02月21日 | 青春回想録

東京


この街は俺等にとって とても面白いところだった


田舎から東京へ行きたい一心で、大学は東京の大学、しかも四年生と親を困らせ


実はビートルズになる為音楽をするなら東京へ出ないと話にならないと意気込み


二校受けた


東京の人はある意味おいらを自由にさせてくれた


変に干渉して枠にはめ才能の芽を積むことなく


貧乏はとことん乞食の様に貧乏、金持ちはスーパーカーに乗りまた、毎週飲みに行くのは


常識、そこで会社の悪口や愚痴をこぼしボヤキまた明日、頑張る


みんなそんな展開だった



2年間いた寮を退寮し日当たりの悪い6畳一間を借りフォークギターを引いても


許してれていた大家さん。そこの女子は三畳間で、歌を歌っちゃう


珍しい子がいると遊びに来て


明るく「恋人もいないのに」をみんなでコーラスしたっけ・・・


引っ越しして三沢台アパートに小台所付きの住まいを借り、そこはさらに大音響で流し


歌っても周りはよく我慢してくれた


若いのが、やってるほっとけ・みたいな感じだったのだろう


・・


こうしてオジンになり若いのが、何も気づかず失礼な行動を取っても


ニヤニヤして見ている・・・そのうちに気がつくだろうと注意はしない


東京は良い意味で、特に人に干渉せず、金を稼ぐにも貧乏になるのも


その人の努力次第で、雲泥の差が付くところだった。


ものは高いものは徹底して高く、安いものは とことん安い、だから


誰でも、どんな階級の人も集まり生活している。


商売もやり方・考え方次第で大成功を修める事が出来るところだった


もうこの歳で、東京へ行き住もうとは思わないが、若い頃は10年連続して住んで、もう


ここで一生暮らそうとさえ考えていた


東京よ 今は相当 大きくなったな



夢を素敵な経験をありがとう



ロデオのような悪路

2020年02月21日 | ドライビング・ブログ

ロデオのような悪路


参りました太い道路は徐々に乾いた路面が出て走行しやすくなっていますが、


細い小路はひどい状態、お互いに譲り合わないと喧嘩になる


それに凸凹なので、鞍無しで、牛の背中に乗ってロデオでもしているが如く


ゆっさ・ゆっさシートベルトが肩に食い込み痛い


こういう時は外へ出て歩けない


水たまりがあると服へかけられるので、ご注意のこの頃です。


しかし土日に雨のあとブリザードが来るらしく


湿った雪も再度降るのだろう


緩められないぞ