タバコはセーフかNGか
先々週あまりに反響が多かったので
お答えします。
コビット-19の流行に対し60代以上の方へ
タバコを止めてはいけません。
・・
何故でしょうか
ウイルスが侵入する
最初は鼻腔に付くそこで、作戦を練り停滞する。体は鼻汁やもうこれ以上空気は入れないと
腫れを起こし鼻づまりを反応させ通過ウイルス量を少なくするように対処する。
更に痰を絡ませウイルスの動きを弱くする
◇
所が老人や基礎疾患をお持ちの方はそれらがうまく駆動しない
その内、数匹が気管へ侵入する→細気管支へさらに潜り込む→最終的に肺胞へ侵入するが
喫煙者は身体がタバコに危機感を抱きこの肺胞にマクロファージュの部隊を沢山活性化
させている。この為ウイルスは食べられ駆逐される確率が多い
しかしだ
長年タバコを吸っていてやめて3年から8年くらいの方は
もう肺胞を防御していたマクロファージュはほぼ帰還して手薄となっている
ここへ、その隙を狙ってコビットが侵入してくる
肺胞は弾力性を失い硬くなっている
そこへ大学病院は強制的に人工呼吸器でパンパン気圧を送り込むものだから
肺胞は崩壊し砕け肺に水分が溢れプールに深く沈められたような息苦しさに見舞われる
また
筋力も弱まり基礎疾患を患っている方は薬の副作用でウイルスと戦うはずの免疫機能を
動けなくさせられている・・
それでお亡くなりになるのです。エクモでしたら生きながらえた可能性があると思う
けん氏の場合、レムデシビルは腎機能・肝臓内の酵素へ悪影響を与える副作用が出るので
良くない
答えはタバコは現在進行形でしたらセーフ・この時期は止めないこと
数年前に止めている方は最高の危機意識を持って行動すべきです。
だがまた吸い始める必要はありません、やがてこの騒ぎも収束して来て一年以内に
ほぼ終息するでしょう。
それまでは徹底したリスク管理を実践するのです。