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「感染者」と云うウソ

2020年05月23日 | 論評ブログ

「感染者」と云う ウソ


メディアと政府の発する「感染者」と云う表現は間違っています。


感染者=患者や死者ではありません。


順:


感染者らしい→ 病状者→ 患者→ 死者


A感染者らしい: PCR検査・抗原検査・抗体検査を実施しているかどうかも不明の状態で


数値化出来なくはっきりしていないおおよその数


B病状者各検査を実施し陽性であるが無症状で問題なく社会へ復帰している方たちを含む者


C患者:検査の結果で、軽傷・中程度・重症患者で病気であると確定された人


D死者:コビット-19や元々 基礎疾患がありそれとの合併症の原因で死亡した人や


80歳・90歳以上の老衰で死亡した施設などの方


メディア・政府はABCDをひとくくりにして数値がハッキリ分からないのに、


あたかも患者、死者が毎日出ている雰囲気で大袈裟に報道発言しているのです。


これは真実を事実として公表する事になっている放送法に違反しております。


もう一つ ではそう表現したいのでしたら


今回のシーズンのインフルエンザとしての感染者の数値を出してください。


出さないでしょう。


なぜならば 圧倒的にインフルエンザの方が多いからです。


それにインフルは毎年のことでもありニュースとしてのインパクトが少なく採用しません。


でも、国会で実際の感染者数を問いただしたところ


「よく分からない、20倍から30倍ではないか」と答弁しておりました。


適当なのです・・・。


ところがこのNHK他民放が報ずる虚偽情報に民衆は不安になり


有名人の死亡も結果的に怖さを助長する広告塔となって全国的に自粛規制に従わざるを


得なくなっているのです。


現実に倒産する有名企業が100社は出ているでしょう。


帝国データーバンクに問い合わせ間違いなく逝くだろうと云う企業と既に民事法適用


で倒産などの企業数を出せばハッキリします。


つまりこれほど大袈裟にすることはなかったのに、国民を惑わせ自発的に店に行かない様に


また各地区の駐車場を封鎖し、巡回者が回って来て事実上の要請を通り越し規制を


強制化している。


本当に自粛が効果があるのならば画期的にコロナ患者や死者が減るはずなのです。


それほど効果が上がらないのは、最初から意味のない事を強制されていたからです。


今回の様に、段階的に、一部自粛が解除されて人が戻って来ているのに急激に数値が


上がらないのは自粛規制がほとんど意味がなく単なるここの所の湿度の上昇と気温の全国的


な上昇で沈静化されて来ているに過ぎません。



当たり前ですが、この騒動に巻き込まれ倒産した会社などに対してどう責任を取るかです。


大変な迷惑をメディアと政府・知事は与えております。


本格的に弁護士を立て不服申し立てを実施するべきです。



では世界のことはどうなのか,暑い国もあると思うが・・


全世界が日本のような衛生状態,触れない挨拶、社会制度が確立した所ではありません。


薬も買えなく,健康保険も6万円に請求に対し18千円で済む日本と比べ


100%負担で6万を支払えない国の民衆は相当数おりそれは重症化、死亡となりやすい


ので大変なのです。それをイコールで放送することが判断を分からなくさせているのです。



こだわりの一曲 「別れの一本杉」

2020年05月23日 | 音楽回想

こだわりの一曲  「別れの一本杉」


飲んでいて涙していた・・


三橋美智也の歌は心にしみる



彼女を残し田舎から東京へ夢を抱き向かう


 心はあの子のことを忘れられない


あの子は僕を信じてもう20歳なのに待ってくれると言う・・・


あてにはならないが、僕を信じて待っている赤いほっぺたの娘の心


別れたのはそう! 村はずれの一本杉だった


別れた時のことを東京でホームシックになり思い浮かべる



高野公男と船村徹は売れない物書きの学生、レコード会社に売り込みに行くと


春日八郎が歌って見ると言う


しかし後に、高野は28歳で結核で亡くなる


船村徹も2017年に亡くなった


・・


カルメンのハバネラをヒントに基本リズムを構成し高野の詩と春日八郎


三拍子が揃い当時の大ヒットとなった


今もスタンダードとして歌い継がれている外せないこだわりの一曲



三橋美智也が 好きだった

2020年05月23日 | 音楽回想

三橋美智也が好きだった


昨日はyoutubeで三橋全集を聞きながら飲んでいた


そうだなぁ


小さい頃


「怪傑ハリマオー」


と云う児童ものが放映されており見ていたが、その主題歌が三橋美智也だった


日本人にとってビートルズの2倍くらいの評判・人気・売上があったと思う


史上発の1600万枚の生涯レコード枚数を誇り、民謡家元「三橋流」の門下で


弟子にあたるのが千昌夫・細川たかし・石川さゆりである。


当時レコード大賞はまだなかったが、3度から5度くらい確実に受賞できる方だった


曲調もウエスタン・民謡・児童受けする曲・ワルツ・ハイテンポな曲・CMソングと


バラエティに富んでおり、後年ディスコのコマーシャルにも髪にソバージュパーマのカツラで


出るほど、壮年になってもその時代・時代の人々に合わしてくれる一面があった


心を打つ曲が多く、聞いていて涙が出てくる


最初の人気が沸騰して来た頃は美容整形した顔が死人の様で、嫌い・というご婦人もいた


笑顔が作りづらいのだ


でも江差追分の師匠である母に幼年期から毎日日本海にむかって波の音に負けず遠くまで通る


発声を練習して来たことにより聞いている人の心を打つ素晴らしい美声を熟成させた。


元々親譲りで天才だった人がさらにその厳しい親に徹底的に鍛えられ


あの無理なく通る高音を生んだのだと思う。美空ひばりと並び日本の財産だった


個人的には「哀愁列車」「りんご村から」「おんな船頭唄」「星屑の町」


「石狩川悲歌」「達者でナ」が好きだ。


LP大全集も東京での弾語り時代に買って持っている。


ただカラオケで歌える人は少なく高音と民謡調が素人の歌い手には難しく選曲数は


少なかった。


伴奏リクエストも少なくたまに「哀愁列車」が来るくらい、楽譜が欲しかった


まぁ、一世を風靡した30年間は昭和20年から昭和50年代ですからカラオケ的には無理ですね


明日は古賀メロディーを歌う三橋美智也を検索し聞こう・・・