個性とケンコーじゃけん

　きょうはミミゾウくんの亡くなったひじゃ……。

ちなみにネコのミミゾウくんは、名前がカタカナじゃけん。

こーしてみると、ホントにかわいかったのう。

カラダはふわふわで、非の打ちドコロがない美ネコじゃあ〜。

いろいろゆーてくれてもいいけん、このひとの前じゃあ親バカにもなるけん。

んでも、いまだからいえるんは、生まれながらの疾患があったけん。

仔ネコのときにはわからずに、死ぬ間際の検査で判明したけん。

病気を抱えながら、１０ねんちょっとわしといっしょに暮らしてくれたコトに感謝。

ありがとうな！。



耳たれネコのスコティッシュフォールドいうのがおるけん。

このネコは、関節の障害を持ちやすいそうで、英国じゃあ繁殖が禁止されたそうじゃ。

短足ネコのマンチカンも、やっぱり増やしちゃあいかんコトになったけん。

強烈な個性を持ったネコさまが少うなるのは、なんとのう残念……。

んでも生涯をケンコーでいてくれるコトもダイジ〜。

もっとダイジなんは、ひととネコさまがいい関係でいるコトじゃ。