モンペリエで独り言。

南仏モンペリエでぶつぶつぶつぶつ…

フランスの子供番組

2011-05-01 | モンペリエ
今日は浴衣でボランティア活動なんかしてみたりして、帰ってからちょっと疲れてうたた寝していたら、いつも見ているテレビ番組が終わってしまったので、ボーっとチャンネルの一覧を見ていたら、子供向け番組がやっていた。


メリック作品 その8 「木登り」

司会者:「君は英語が喋れるの??」

子供:「うん。ハーアーユー」


メリック作品 その9 「俺に気がついて」

「昔やっていた子供番組のリメイク版だけど、君にはおもしろいんじゃない??」と相方が言うので、本格的に付けてみたらなかなかおもしろかった。
その2日前にお子さんのいるお宅にお邪魔して、日本の子供向け番組なんかちょっと観たりしていたのだけれど、日本の番組とは全く違うのね。


メリック作品 その10 「親子の後ろは簡易トイレ」

その番組は子供何人かが一人ずつ得意な物を発表して、最後に歌を歌うといったものだったのだけれど、まず後ろに控えてるお兄さんお姉さんが、普通に道を歩いていそうな (注・フランス基準) ドレッドヘアだったり、顔にピアスだらけだったりする人たち。
そして、歌う歌は子供向けなのにレゲエ風だったり、ヒップホップ風だったり。歌詞だけちょっと子供向けにしました。みたいな。歌い方も普通に大人が聴く曲とあまり変わらない感じ。
あの、日本みたいににっこり爽やか笑顔の歌のお姉さん、お兄さんがリズムの分かりやすい、言葉のはっきりしたお歌を歌うのとは大違い。


メリック作品 その11 「俺はここにいていいのだろうか??」

最後に登場したのが、双子の女の子だったのだけれど、チャチャチャを披露。これが大人顔負けにうまくてびっくり。会場の子供たちも軽く踊ったりしてるんだけれど、体の動かし方が小刻みで、なんだかダンスできます!!って感じ。


メリック作品 その12 「これ、わたしのダンナ!!」 「全然動かないのよ!!」って言ってた。

この人たちはこうやって幼い頃からリズムを身につけて、どこかで音楽が鳴り出すと、堂々と踊ったり、歌ったりし出すんだな~とちょっと羨ましかったり、悔しかったり・・・



←わたしも道端で堂々と踊ってみたい・・・



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Assosiation Solidarité Japon 34 
モンペリエの東日本大震災のためのボランティア団体。市から許可がおりて、4月の毎土曜日に募金スタンドを広場に出せることに。フランス人ボランティアもたくさんいます。今日は無事に晴れ、フランスでの報道が少なくなった中、バカンス中の中、たくさんの人が訪れてくれました。


東北地震犬猫レスキュー.com

「ぶんずのぼんこ」より


里山ガーデンファーム WEBショップ 「つれづれなるモナカ」より


日本東北地方太平洋沖地震被災者支援のためのチャリティストアHIBARI 「ハラショーな日々」より


「ぶんずのぼんこ」より

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