現場で日々行っている事などを公開しています。
千葉、松戸、柏、市川、流山周辺での塗装歴24年の一級塗装技能士による建築塗装現場日記(繁忙時期は更新できません!)
壁上塗り2回目です。
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屋根の上塗り1回目っす
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屋根サーフェーサー
屋根のシーラー2回、タスペーサーの後は
サーフェーサーと言う下地を強くするものです。
10年経過すると屋根は少し傷んで薄くなります。
なぜかと言うと、
紫外線で傷む
↓
水分を表面に含む
↓
冬場、その水分が凍る
↓
水が凍ると体積が増えるので表面
が割れる
↓
そこにまた紫外線で傷む
↓
これを繰り返していくと少しずつだけど
カラーベストが薄くなっていきます。
それを塗料でちょっと厚めにして
丈夫にしとこうって言う物です。
だから丈夫なエポキシのサフェーサーを
塗ります。
サーフェーサーと言う下地を強くするものです。
10年経過すると屋根は少し傷んで薄くなります。
なぜかと言うと、
紫外線で傷む
↓
水分を表面に含む
↓
冬場、その水分が凍る
↓
水が凍ると体積が増えるので表面
が割れる
↓
そこにまた紫外線で傷む
↓
これを繰り返していくと少しずつだけど
カラーベストが薄くなっていきます。
それを塗料でちょっと厚めにして
丈夫にしとこうって言う物です。
だから丈夫なエポキシのサフェーサーを
塗ります。
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屋根の鉄板部分の錆止め
錆びていないので錆止めを特に塗る必要は
ないのですが、
屋根は環境が苛酷です。
紫外線、雨の衝撃、風当たりなどが外壁の3倍はあるのです。
同じ塗料を塗っても単純に3分の1しか持ちません。
だから一応長持ちして欲しいなっていうので
エポキシの錆止め効果の強い錆止めを塗っています。
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タスペーサー入れた後
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10月6日2回目シーラー乾燥後です。
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10月6日屋根シーラー2回目
1回目のシーラーから約2時間後
左側が一回塗った後で右がもう一度塗っているところです。
乾いたのを確認して、もう一度シーラーを塗ります。
乾いていないと屋根から滑って落ちちゃいます。
画像でわかると思いますが1回だと吸い込むのです。
さすがに10年放置しておいたらカスカスになるのは
あたりまえですね。
例えるならあまり吸い込まないスポンジかな。
だから1回目は吸い込ませ中で固め、2回目は表面に出てくる位に
塗ります。
そうする事で密着が良くなります。
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10月6日屋根シーラー1回目
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10月5日シーラー(接着剤)塗り
今日は養生と言う工程でビニールやガムテープ等を貼って
ペンキがついていけないところを囲います。
そのあと、シーラーと言う接着剤を塗ります。
このシーラーの工程は洗浄では取りきれなかった
外壁のカビや粉っぽくなった塗料を完全に固めて
上塗りペンキとの接着力を高くする物です。
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10月3日足場の解体
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