ひろのギターで息抜き

趣味のギターで息抜きしてジャンジャン鳴らしてます!

綺麗な桜~約束

2016-04-09 22:42:49 | 日記
 また来年も綺麗な桜に会えるね。
見上げた曇り空に満開の桜が日本画の様に見えて少し寂しそうに見えたよ。
一年後の再開を約束して、散って行くけど必ず同じ場所に来るよ。ひろ

「不本意な仕事」に落ち込んだ時に効くビル・ゲイツの言葉

2016-04-09 22:36:50 | 日記

「不本意な仕事」に落ち込んだ時に効くビル・ゲイツの言葉

【石原壮一郎の名言に訊け】~ビル・ゲイツの巻

Q:4月から社会人になりますが、今、憂鬱でたまりません。就職活動に失敗して、結果的に「すべり止め」の会社に入ることになったからです。両親は口では「会社なんてどこも同じだ。縁があったところでがんばれ」と慰めてくれますが、一生懸命に育ててそれなりの大学に入学させた息子が、しょぼい中堅企業にしか入れなかったことを残念に思っているに決まってます。友達だって、「あいつもその程度か」と内心バカにしているでしょう。ニートよりはマシだと思うしかないんでしょうか。(東京都・22歳・学生)

A:今日も喫茶「いしはら」は、常連さんは誰もいません。きっとみんな、花見にでも行ってるんですね。夕方になって冷えてきたら、帰りに寄ってくれるでしょう。仕方ないので、また私がお答えさせていただきます。なるほど、春から社会人ですか。おめでとうございます。前途洋々ですね! いや、べつに嫌味を言っているわけではありません。不本意な会社だろうが何だろうが、あなたの新しい門出を心から祝福したいと思います。

 まだ入社していないわけだから、会社のやり方に疑問があるとか仕事の内容が物足りないとか、そういう悩みではないわけですよね。あなたが不満に思っているのは、会社のネームバリューとか規模とか、要するに「聞こえがよくない」「見栄をはれない」という点ですよね。「それなりの大学」に入った自分としては、プライドが満たされない……と。

 そんなくだらない悩みを深刻ぶって抱いているあなたには、マイクロソフトを創業して世界を変えたビル・ゲイツのこの言葉を贈ります。

「世間は、君の自尊心を気にかけてはくれない。世間は、君が自尊心を満たす前に、君が何かを成し遂げることを期待している」

 あなたがどういう会社に入ろうが、誰も気にしちゃいません。気にするとしたら、会社に入ってからのあなたがどう成長して、どう活躍するかという点です。両親の言葉も、きっと本心でしょう。あなたが真意をまったく理解せず、自分の入る会社を「しょぼい中堅企業」呼ばわりして勝手に意気消沈していることを知ったら、どんなに残念に思うことか。

 文句を言いたいなら、あなたが「しょぼい」と思っている会社で、誰にも負けないぐらい大活躍してから言ったほうがいいかと思います。まあ、根拠のないプライドと意味のない見栄に振り回されているいまのあなたには、無理な話ですね。新しい門出というせっかくのチャンスを棒に振らないように、マヌケな勘違いに早く気づきましょう。

 当たり前ですが、会社の価値はネームバリューや規模や世間の評判とは関係ありません。大事なのは、自分がそこで何をするか、何を見つけられるか、どう利用できるかです。そもそも会社の価値なんて、気にしてもしょうがないんじゃないでしょうか。それは、第一志望の会社に入社できた場合も同じこと。ビル・ゲイツは「成功ってのは、厄介な教師だ。やり手を臆病者に変えてしまうからね」とも言っています。

 就職はゴールではなくスタートです。「○○に入社できたオレ」に満足してその立場を大事にしようとし過ぎると、それはそれでいろんなチャンスや可能性を自らつぶすことになるでしょう。新社会人のみなさまにおかれましては、何によって自尊心を満たすかという点を間違えないように気を付けつつ、あれこれあがいていただければと存じます。

【今回の大人メソッド】

「不本意」と感じたら、その原因を考えてみよう


 新社会人に限らず、いい大人もしばしば「不本意な仕事」や「不本意な仕打ち」に出合います。「不本意」と感じる原因を落ち着いて考えてみると、それこそどうでもいい見栄やチンケなプライドに振り回されているケースがほとんど。自分のダメな部分に目を向けるのは勇気がいりますが、原因のくだらなさに気づいてしまえばこっちのもんです

 


桜を見る会、今年の顔ぶれは? 芦田愛菜からアグネス・チャンまで【画像集】

2016-04-09 19:08:38 | 日記

桜を見る会、今年の顔ぶれは? 芦田愛菜からアグネス・チャンまで【画像集】
5時間前 | 更新 2時間前
吉川慧 The Huffington Post

時事通信社
安倍晋三首相が4月9日、東京・新宿御苑で「桜を見る会」を開催した。桜の開花状況に自身の心境を重ね、政権運営への抱負を語った。毎日新聞などが伝えた。

首相は御苑の桜の開花状況に自身の心境を重ね、「最後1分くらい残るソメイヨシノのように粘り腰で、まだ6分咲きの八重桜のように(これから)頑張っていきたい」と政権運営への抱負を語った。
(安倍首相:「桜を見る会」著名人ら1万人超出席 新宿御苑 - 毎日新聞より 2016/04/09 11:15


【アマゾンVS仏教会】「お坊さん便は宗教の商品化」と中止要請したものの

2016-04-09 01:59:18 | 日記
2016.4.9 01:00

【アマゾンVS仏教会】「お坊さん便は宗教の商品化」と中止要請したものの「お布施の金額が不明瞭」と反論され…仏教会の次の一手は?

アマゾンで取り扱われる「お坊さん便」の画面。全日本仏教会は中止を求めている

 インターネットを通じ僧侶を定額で派遣するサービスに、全日本仏教会(東京都)が危機感を強めている。サービスを取り扱うネット通販大手、アマゾンジャパンに「宗教行為を商品にしている」と中止を求めたものの、逆に「お布施の金額が不明瞭」など批判にさらされた。地方などの寺が檀家離れに直面している現実もあり、全日本仏教会は各宗派の担当者らによる協議会を設置する方針を決め、信頼回復に向け対策に乗り出すことになった。(高久清史)

「足下から見つめ直す」批判の嵐の中で反省の弁

 「僧侶としてのあり方を足下から見つめ直し、信頼と安心を回復していかなければなりません」。全日本仏教会が斎藤明聖理事長名で3月4日にアマゾン宛てに送った文書は、販売中止を要請する一方、こうした反省の弁がつづられていた。

 発端は昨年12月8日、アマゾンが葬儀関連会社「みんれび」(東京都)の派遣サービス「お坊さん便」の取り扱いを始めたことだ。

 全日本仏教会はお布施にあたる費用を定額表示していることを「宗教性が損なわれる」と反発し、同月24日にアマゾンに抗議する談話を発表。だが批判的なメールが寄せられ、その件数は数十件に及ぶ。

 「高額のお布施を要求された」「金額が不明瞭」。全日本仏教会広報文化部によると、1月26日、全日本仏教会に加盟する主要宗派などから選出された理事の会合で、メールの内容について説明が行われ、出席者からは一部の僧侶の質を問題視する意見も上がった。この会合で、アマゾンに販売中止を求めていく一方で、信頼回復に向けて対策を考える協議会を設置する方針が決まった。

檀家減少で出稼ぎ…僧侶にとっても頼みの綱

 同様の派遣サービスは複数の業者が展開している。全日本仏教会としては世界的な企業で、影響力も大きいアマゾンの関与を問題視して抗議に踏み切ったが、こうしたサービスが僧侶にとっても頼みの綱になっている現実もある。

 地方から都市部への人口の移動などで檀家の減少に直面。専門誌「SOGI」(表現文化社)の碑文谷創編集長は「檀家減少の進む寺の住職が派遣サービスに登録し、大都会での出稼ぎで寺を支えている例もある」と明かす。

 みんれびへの僧侶の登録者数は3月時点で約450人。アマゾンでの取り扱い開始を発表した昨年12月以降、僧侶からの問い合わせが続々と寄せられているといい、広報担当者は「檀家の減少に悩む寺と、どこの寺に頼むか分からない人をつなげる役割を担っている」と話す。

 大阪市の西栄寺は平成26年9月、関東に移り住んだ檀家との交流を続けることなどを目的に東京別院(東京都足立区)を設立。東京別院の榎本勝彦住職はみんれびに登録している。

 榎本住職は「寺は人がいてこその寺であり、新しいご縁を求めていくことは必要」と説明し、「こういうサービスは時代の流れ。利用する方々の思いを受け止め、つとめさせていただく」と強調する。

 みんれびが利用者に行ったアンケートからも、「時代の流れ」が浮かび上がる。「菩提寺との関わりが疎遠になり、法事をどこに依頼していいか悩んでいた」「寺に直接頼むと、お布施の額について聞きにくい」。みんれびの広報担当者は「お坊さん便では寺やお坊さんに必要以上に気を使わずに故人を供養できると感じてもらえている」と説明する。

「叩かれているうちが華」広がる危機感

 全日本仏教会は今後、人選など細部を詰め、6月ごろに協議会を発足させる見通しという。

 碑文谷編集長は「都市部で檀家減少による財政難からお布施の金額を上げ、檀家の反発を招いて寺離れが進んだケースもある」と指摘。その上で、「お布施が寺の護持や活動にどのように使われているのか情報公開したり、都会に出る人を地方と都会の寺が連携して面倒をみたりする努力が必要になってくる」と注文する。

 全日本仏教会関係者はこう危機感を募らせる。

 「寺は嫌いだが供養はしたいという人がいるからこそ、(全日本仏教会が)叩かれていると思う。叩かれているうちが華。加盟宗派と問題意識を共有していき、一刻も早く僧侶の質をあげ、開かれた寺を実現していく必要がある」

 「お坊さん便」 葬儀関連会社「みんれび」が平成25年5月から自社サイトでサービスを展開し、27年12月にアマゾンでの取り扱いを始めた。お布施にあたる料金は3万5千円の定額で、2万円を追加すれば戒名がつく。みんれびによると、問い合わせ件数は26年が8千件、27年が1万件と増加傾向にあり、受注件数も伸びているという。

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