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【五輪卓球】福原愛、涙で布団濡らす 「銅の字を分解すれば金と同じじゃない」に中国メディアも脱帽

2016-08-17 13:34:31 | 日記
2016.8.17 10:44

【五輪卓球】福原愛、涙で布団濡らす 「銅の字を分解すれば金と同じじゃない」に中国メディアも脱帽

【リオデジャネイロ五輪2016】卓球女子団体3位決定戦で銅メダルを決め、涙が止まらない福原愛=16日、リオデジャネイロ(森田達也撮影)

 
【リオデジャネイロ五輪2016】卓球女子団体3位決定戦で銅メダルを決め、涙が止まらない福原愛=16日、リオデジャネイロ(森田達也撮影)

 リオデジャネイロ五輪の卓球女子団体で、2大会連続の五輪メダルとなる銅メダルを獲得した福原愛(ANA)が16日の3位決定戦の後、中国メディアに対し、団体戦の圧力から、涙で布団を濡らしていたことを吐露した。

 福原は14日に行われたドイツとの団体準決勝でシングルス、ダブルスともに敗れた。石川佳純(全農)が2勝をあげてカバーしただけに、自分を責めた。

 3位決定戦に向け、主将の責任感に押しつぶされそうになったのか、「プレッシャーがとても大きかった! 掛け布団を濡らすほど泣いた」と明かした。

 また3位決定戦の第4試合で、まるでコーチのように伊藤美誠(スターツ)にアドバイスを送っていたことについて問われると、「自分を信じるように、と話した」と答えた。

 福原はリオに入る前、銀メダルを獲得した2012年ロンドン五輪とはメダルの色を換えたいと、繰り返し口にしていた。ロンドン超えの金メダルを夢見ていた。

 結果は銅メダルだったが、その表情にはうれしさと安堵の色がにじんでいた。

 インタビューのたびに声を震わせていた福原だが、「銅メダルも金に相当する。だって、銅の字を分解すると、『金と同じ』じゃない?」-。

 中国メディアは改めて、福原の中国語能力の高さに感嘆していた。(五輪速報班)

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【「慰安婦」日韓合意】韓国外務省、10億円は「謝罪裏付ける措置」 「賠償金でない」日本との摩擦避ける

2016-08-17 12:14:59 | 日記
2016.8.16 22:51

【「慰安婦」日韓合意】韓国外務省、10億円は「謝罪裏付ける措置」 「賠償金でない」日本との摩擦避ける


従軍慰安婦問題の日韓合意に反対する支援団体が開いた集会=14日、ソウルの日本大使館前(共同)

従軍慰安婦問題の日韓合意に反対する支援団体が開いた集会=14日、ソウルの日本大使館前(共同)

 韓国外務省報道官は16日、慰安婦問題で日本が韓国側に近く拠出する10億円について、岸田文雄外相が昨年12月の日韓合意の際に表明した「『日本政府の責任や謝罪、反省』を実質的に裏付ける履行措置だ」と述べた。

 定例記者会見での発言。韓国メディアは「賠償金と理解していいのか」と尋ねたが、報道官は直接答えなかった。

 日韓外相が電話会談で10億円の早期拠出を確認した12日、元慰安婦らへの支援事業を行う「和解・癒やし財団」の金兌玄理事長は共同通信に「事実上の賠償の性格を感じている」と発言。韓国政府当局もこれまで自国メディアに賠償の性格を持つと説明してきた。

 日本は「賠償ではない」との立場。16日の報道官の発言は、日本との摩擦を避けるため解釈の違いをあいまいにしたい思惑とみられる。(共同)

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【五輪シンクロ】“お家芸”復活、デュエット決勝 乾友紀子、三井梨紗子組が銅メダル

2016-08-17 09:20:40 | 日記

 

 デュエット・フリールーティン決勝で、演技を終えた乾(右)、三井を迎える井村監督=リオデジャネイロ(共同)


デュエット・フリールーティン決勝で、演技を終えた乾(右)、三井を迎える井村監督=リオデジャネイロ(共同)
 

 リオデジャネイロ五輪は大会第12日の16日、マリア・レンク水泳センターで、シンクロナイズドスイミングデュエット決勝のフリールーティン(FR)が行われ、日本の乾友紀子(井村シンクロク)、三井梨紗子(東京シンクロク)組は3位の94・9333点をマーク。15日に行われたテクニカルルーティン(TR)との合計点が188・0547点となり、3位で銅メダルを獲得した。

 初めてメダルを逃した前回のロンドン大会の雪辱を果たし、“お家芸”の復活を印象づけた。

 金メダルは合計点194・9910点をつけたナタリア・イーシェンコ、スベトラーナ・ロマシナ組(ロシア)。中国の192・3688がこれに次いだ。(五輪速報班)

 

 デュエット・フリールーティン決勝で、演技を終えた乾(右)、三井を迎える井村監督

 

 


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【五輪卓球】 日本女子が「銅」 15歳の伊藤美誠が決めた! 2大会連続のメダル

2016-08-17 02:55:51 | 日記

2016.8.17 01:26

【五輪卓球】
日本女子が「銅」 15歳の伊藤美誠が決めた! 2大会連続のメダル

女子団体戦 3位決定戦 勝利して喜ぶ伊藤美誠、石川佳純、福原愛=リオ中央体育館(撮影・甘利慈)

女子団体戦 3位決定戦 勝利して喜ぶ伊藤美誠、石川佳純、福原愛=リオ中央体育館(撮影・甘利慈)

 

 リオデジャネイロ五輪は大会第12日の16日、リオ中央体育館で卓球女子団体の3位決定戦を行い、石川佳純(全農)福原愛(ANA)伊藤美誠(スターツ)で臨んだ日本はシンガポールに3-1で勝利し、銅メダルを獲得した。日本はロンドン大会の卓球女子団体で銀メダルを手にしており、2大会連続メダルとなった。

 第1試合こそ落としたものの、第2試合、第3試合を取り、銅メダルに王手をかけた日本。第4試合のシングルスには、第3試合のダブルスに続いて15歳の伊藤が登場した。

 伊藤はフェン・ティアンウェイを相手に、第1ゲームを11-9で取ると、第2ゲームはフェンを圧倒し、11-4で連続して奪った。勢いに乗って第3ゲームを11-6で取り、ストレート勝ちで日本の勝利を決めた。(五輪速報班)


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