同点ゴールで「ケイスケホンダさん、ごめんなさい」ツイートあふれかえる6/25(月) 1:51配信
◆W杯ロシア大会▽1次リーグH組 日本―セネガル(24日、エカテリンブルク・アリーナ)
【写真】同点ゴールを決めた本田は敬礼ポーズで岡崎と喜ぶ
日本は1点を追う後半33分、ゴール前の混戦から途中出場のMF本田が同点ゴールを決めた。本田はW杯開始前から言動やコロンビア戦でのボールロストなどで、ネット上で非難を浴びていただけに、ツイッターでは「ごめんなさい」ツイートがあふれかえった。
日本人初の3大会連続ゴールが決まると、再び列島が沸き返った。決めたのは本田だった。すると本田に批判的なツイートや書き込みが多かったネットでは「ケイスケホンダさんごめんなさい」「謝らないと」「バカにしててごめんなさい」などの発信が相次いだ。
◆過去の本田語録
▼「Jリーガーでも目標を持ってやってる人と持ってない人がいるのが分かった」(2003年3月、高校時代に名古屋の練習に参加し)
▼「ベスト4というか、優勝を狙ってもいいと思ってるんで」(10年5月、南アW杯の目標を聞かれ)
▼「まあ(運気を)持ってるのかな」(10年6月、南アW杯初戦で得点を決め)
▼「心の中の『リトル・ホンダ』に聞いたら、ACミランでプレーしたいと言った。だからミランに来た」(14年1月、ACミラン加入会見)
▼「(背番号2の理由に)世界の輪、世界平和に憧れや夢を見ている部分もある。2というのはピース(サイン)」(17年7月、パチューカ入団会見)
▼「It’S never too late(決して遅すぎるなんてことはない)」(18年4月、ハリルホジッチ監督解任を受けて自身のツイッターで発信)
▼「プロフェッショナルとはケイスケホンダ」(18年5月放送のNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で)