食べだしたら本当に止まらない!昭和27年創業の老舗が作る「芋屋金次郎」の『特撰芋けんぴ』の味に感動してしまう理由とは?
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突然ですが、皆様は、
行列のできる芋菓子専門店
「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
をご存知でしょうか?
この「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
、実は、テレビや雑誌など各種メディアで紹介されて、話題沸騰の商品なのです!
▼「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』を取り上げているメディア
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雑誌「Sweet」
特選芋けんぴ小袋を紹介
●雑誌「婦人画報」
芋屋金次郎を紹介
●雑誌「クロワッサン」
『喜ばれるだけの理由がある、3千円までの手みやげ。』で紹介
●雑誌「MISS plus」
『手土産のプロの目がキラリと光ったベスト手土産』で紹介
●雑誌「Hanako別冊東京かわいいレトロガイド」
芋屋金次郎を紹介
SNSなどでクチコミを見てみると・・・どれも「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
を大絶賛!
(20代・女性)
この芋けんぴはヤバイです!!美味しすぎ~!!
今回は友だち用に特撰芋けんぴの小袋も一緒に購入しちゃいました♪
このボリュームでこのお値段はホントにお買い得ですね☆
甘さも丁度良く、油っぽさがないので、ついつい食べすぎてしまいますが、胸焼けしませんでした(笑)
家族にも大好評で、あっという間に無くなってしまいますので、リピ確定ですね!!
(30代・女性)
やっぱりココの芋けんぴが一番!!
甘さ、堅さ、長さが絶妙です。
何度もリピートしちゃいます。
(40代・男性)
とても美味しいです!!!
以前にお土産でもらって感動してしまい、定期的に食べたい物の一つとなりました。
(30代・女性)
ここのショップの商品(海洋深層水を使った細芋けんぴ、芋チップ、芋スイーツなど)をあわせて色々購入しましたが、これが一番!
人工甘味料などが入っていないからか後味にしつこさがないし、一本一本がおいしい。
全部がカリカリとしていて、ハズレがないので、食べる手が止まりません!
また買っちゃうかも・・・です。
(40代・女性)
「特撰」というだけあって、一本一本が長く、他とは違うことがしっかりと分かります。
一度袋を開けてしまうと、食べ続けてしまうので気をつけなければ!
会社にも持って行きましたが、大好評でした!
こんなにも美味しいと言わしめる『芋けんぴ』を作っている「芋屋金次郎」
とは、どのようなブランドなのでしょうか?
かなり気になってきた私は、「芋屋金次郎」
について調べてみることにしました。
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昭和27年創業!60年以上も『芋けんぴ』を作り続けてきた企業が立ち上げた「芋屋金次郎」とは?
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実は、
「芋屋金次郎」
というブランドは、昭和27年創業=60年以上も芋けんぴを作り続けてきた
高知の伝統企業である澁谷食品が立ち上げた芋菓子の専門店ブランドです。
この創業者の方の名前が澁谷金次郎さんと言い、直営店舗である「芋屋金次郎」
のブランド名にも使われているそうです。
↑「芋屋金次郎」
の本店は、創業の地である高知県日高村にあります。
勝手に想像していた老舗のイメージではなく、とってもオシャレ♪
昭和27年の創業以来、初代の澁谷金次郎さんがこだわり続けた芋けんぴへの思い、その夢をかたちにしたお店なのですね!
≫【TVや雑誌で話題沸騰】美味しすぎる「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』とは?
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「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』の美味しさの秘密とは?
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それでは、「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
は、なぜこんなにも美味しいと支持されているのでしょうか?
そこには、「芋屋金次郎」の3つのこだわり
がありました!
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●こだわり①:美味しさは大地から!
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「芋屋金次郎」は、芋づくりからこだわっています。
昭和40年代のこと、先代の澁谷金次郎さんは、芋がおいしく育つ場所を探して、なんと高知から中国、オセアニア、トンガの高原地帯にまで足を伸ばしました。
その結果、最後に辿り着いたのが「さつまいも」の語源でもある薩摩の国、鹿児島県大隅半島。
大隅半島は、火山灰のシラス台地で水はけがよく、日照時間が長いため地温も高く、品質の良い芋が育ちます。
以来、金次郎さんの芋へのこだわりをよく知る契約農家さんたちが中心となって、大隅半島シラス台地を中心に、宮崎県や金次郎さんのふるさと高知など、約350軒の契約農家さんに芋を育ててもらっているそうです!
さらに、「芋屋金次郎」で使用する芋は、自社の芋苗で作ってもらっている
そうです。
芋菓子専門店として、良質のさつまいもをもっとおいしくお届けして行くためには、まず、自分たちが芋づくりを知っていなければ契約農家さんの気持ちもわからない。
そこで、平成15年に農業法人を取得し、自社で苗づくりから栽培、管理加工、菓子材料の製造まで一括した体制を作ってしまうほどのこだわりよう!
「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
に使われる芋の種類はコガネセンガンという白芋です。
コガネセンガンは、でんぷん質が多く、大きいものは1個が3キロほどにもなり、油との相性も抜群!
自分たちの手で種芋から育てたよい苗だから、必ず大きなよい芋になると自信を持って契約農家さんに託しているのですね!
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●こだわり②:けんぴにする芋は、前日もしく当日掘り!
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「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』に使う芋は、なんと、「前日堀り」もしくは「当日掘り」のみ!
掘った芋は時間が経つごとに糖化が進むので、農家さんから届けられる芋は、「前日堀り」もしくは「当日掘り」の芋しか受け取らない
・・・かなりのこだわりです。
しかも、黒い袋に入れて運んで来ること、生産履歴を提出することなど、厳しいルールがあるという徹底ぶり!
実は、契約農家さんの間では合言葉があるそうです。
それは、「シブヤ(芋屋金次郎)に行ける芋を作る」
というもの。
「芋屋金次郎」
で使う芋を買ってくれることで農家さんは安定し、栽培技術が上がり、芋で生きていく自信が出来ます。
その分、厳しい品質基準でも、農家さんは必至になって芋を作る、買ってもらえる芋を作ることで周りからの信頼も得られる。
そんな農家さんの努力と熱意に支えられて、「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
は作られています。
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●こだわり③:無添加、自然の素材!
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「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』は、芋と油と砂糖だけで作られています。
つまり、添加物や合成甘味料は一切使っていない無添加の自然食品!
味付けに用いる素材も、黒糖や黒胡麻、海水塩など、昔ながらの自然素材にこだわっています。
また、自然素材で作ることは、シンプルなだけに難しく、製法にもこだわりが!
▼オリジナル配合の金次郎油で揚げる!
「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
は、厳選した高級なたね油と米油をブレンドしたオリジナルの油で揚げています。
油菓子はどうしても酸化しやすく、揚げてから時間が経つほど油の味が強まって、芋の風味が落ちてきますが、工場では一日に何度も、揚がりはどうか、味はどうかと、社員総出で食べてチェックしています。
▼工場には油の「分析室」を設置!
油が劣化してくると、揚げた芋の風味が落ちてきます。
「芋屋金次郎」
ではスタッフが、毎日、作業中の油を抽出し、油の劣化度を計って調べています。
そして、食品衛生法の油菓子の品質基準に示された数値よりも早い段階で、惜しげもなく新しい油に交換しています。
それは「芋屋金次郎」
の心意気でもあります。
▼糖蜜のかけ方・・・それは!
「芋屋金次郎」
で使う糖蜜は、グラニュー糖を溶かして作ったもので、その配分やかけ方でおいしさに差が出ます。
ただし、その技術は企業秘密。
芋本来のおいしさ、甘さを味わうことのできる芋けんぴが「芋屋金次郎」
の身上です。
以上の3つのこだわり
が「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
の美味しさを作っているのですね!
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実際に「芋屋金次郎」に行ってみたら・・・!
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ここまで調べてみた私は、もう居ても立ってもいられず、東京初出店で店舗に芋けんぴ専用の工房を併設している「日本橋 芋屋金次郎」に足が向いてしまいました!
ここの店舗は毎日行列ができるくらいの人気店
ということで、20分ほど並んで、無事に店内に入ることができました。
並んでいる間もそうだったのですが、店内には揚げたての美味しそうな芋の香りがただよっていて、嗅覚から味覚を刺激してきます!
店内でも行列に並び、間もなく私の番・・・ワクワクが止まりません!
ついに、「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
が私の手元に!
美味しそうな色と艶!
ゆっくりと口に運び、一口目は・・・
サクッ!!!
なんと、この食感にまずびっくり!!
もっと硬いかと思っていましたが、とんでもない、心地良いサクサクの食感です!!
そして噛むと同時に口いっぱいに広がる芋の風味!
芋の味がしっかりとしていて、「芋を食べてる」と感じることができて、甘さも控えめ、いつまでも食べ続けられそうな、ヤミツキになる味!
美味しい~!!!
今まで食べてきた芋けんぴは何だったのだろう・・・そう思ってしまうほど、芋けんぴの概念がひっくり返るような衝撃的な美味しさ!
一袋をあっという間に食べきってしまいました!!
※この美味しさがうまく伝わっていないようでしたらごめんなさい・・・。
≫【TVや雑誌で話題沸騰】美味しすぎる「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』はコチラから!
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「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』に感動の声が続々!
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「芋屋金次郎」
のWEBサイトには、たくさんのレビューが届いています。
そのレビューは、実際に食べてみて感動したという声ばかり!
お客様の声●上品な味で凄く美味しい。
そんなに甘くもなく上品な味で凄く美味しいです。 食べだすと止められず(笑)・・・お茶&コーヒーのお供に食べてるしお友達が来た時も出して食べてます。美味しいね~と言ってました。
●芋けんぴでここまで美味しいのは初めて。
すっごく、美味しくて袋を開けると止まらなくなりました。食後などでお腹がいっぱいの時でもいつも美味しくて止まりません。松山に住んでいる友人から贈り物でいただき、あまりにも美味しいので自分でも購入し、職場や友人、母の友人などにお裾分けすると、みなさんも、美味しくて止まらないとのこと。大絶賛です。
ちょっとした御礼やお世話になった時のお返しにサイズも金額もバッチリです!いつまでも作り続けてください。芋けんぴでここまで美味しいのは初めて食べました。●絶品!!
この芋けんぴは絶品です。わざわざお取り寄せをしなきゃ味わえないこの辺では売っていない逸品ですね。何度もお取り寄せをさせて頂いております。
●息子が大好き
私は芋けんぴがそんなに好きではなかったのですが息子が大好きなので買ってみたら・・・。
見事に私もハマりました!しつこくなくて優しい甘さがくせになります。息子も誕生日プレゼントにこちらの芋けんぴを要求してくるほど大好きです。是非!大阪にも店舗を作ってください!!熱望しています。●すっかりはまってしまいました!
姉からお土産に貰って食べたら、すっかりはまってしまいました!ほんと、油っこさがなくて美味しい~♪もうスーパーの芋けんぴには戻れません。
●食べだしたらとまりません。
これ、最高に美味しいんですよね。年末におとりよせして大掃除のあとにみんなで頂いたことがありますが、正直、食べだしたらとまりません。
●はまっちゃいますよ!
大好きです!ついつい手が出るとっておきです!
まだ食べたことのない方は是非お試しください。はまっちゃいますよ!
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こだわり抜いた『特撰芋けんぴ』が送料無料で購入できる!
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「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
の中でも、こだわりを凝縮した商品が『特撰芋けんぴ』です。
『特撰』と名乗るだけあって、「芋屋金次郎」
が創業以来貫いてきた信念と製法が、この商品にすべて詰まっていると言っても過言ではありません。
その『特撰芋けんぴ』が、なんと送料無料で購入するチャンスがあります!
たっぷり1kgも芋けんぴが入った缶が2缶セットで送料無料!
※1缶だけの購入もできますが、送料500円(北海道と沖縄は800円)がかかってしまいます・・・。
2缶で合計2kg、さすがに多いと思う人もいると思いますが、そんなことはありません!
1缶は家族で、もう1缶は友達家族にプレゼントするもよし、贅沢に1缶は自分用にしてしまい、もう1缶は家族でワイワイ食べるのもよし、とにかく食べ出したら止まらないのです!
しかも、送料無料はこのページからの購入限定で、お一人様1回限り!!
もう迷っている暇はないかもしれません!
ぜひこの機会にお試しください!!
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追伸:『芋けんぴ』の旬!新芋はじまっています!
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「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』
は、1年に一度、芋の収穫時期にすべて加工して、芋の美味しさをけんぴの中に閉じ込めています。
そして、出荷に合わせて二度揚げをして、私たちの元に届きながら、次の芋の季節を待っています。
けれど、やっぱり、掘りたての新芋で作ったけんぴの美味しさは別格!
食べてみると、新芋の香りがプーンとただようのは、この季節ならではの醍醐味!ttp://www.imokin.co.jp/kaniritokusen/ 芋けんぴの旬が来ている今だからこそ、「芋屋金次郎」の『芋けんぴ』を食べたことがない人は、ぜひともお見逃しなく!!
●今まで食べたなかでダントツ美味しい。
芋けんぴ大好きで今まで食べたなかでダントツ美味しいです。たまに油っぽい味のする芋けんぴがあるのですが、全然そんなことなくお芋の味がします。甘さも変にくどい甘さでないので美味しいです。難点なのが食べ出したら止まらないので、困ってます(笑)