Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

辞書

2006-04-18 00:51:18 | 言語
ゼミの発表が終わりました。よかったよかった。レジュメが準備不足を露呈してましたね。おいおい。
ま、とりあえず1つやっつけたので、あとはアラビア文字とロシア文字とヘブライ文字を覚えることに専念したいですね。
あ、定演は別格。

で。
辞書を引くことって大事だなーと思った。そして、それを活用することも。
恣意性ってとっさに説明できなかったし、ドイツ語の単語も調べておけばよかったな。immotivéの意味も、せっかく調べたんだからそこから一歩先に進めばよかったと思う。ってか仏和辞典、2冊あるんだから使えよって話だよな。あー、でもそろそろ仏和中辞典買おうかな。

辞書といえば、まいまいやすいちゃんの話だとスペイン語は4000円くらい、龍樹(ブログでだけ呼び方かえるの面倒くさいのでこれでいく)によるとロシア語は7000円くらい、だったかな。ただし中辞典。初心者用にはもう少し安いのも出てるらしい。アラビア語も初級の辞書高いしなあ。2冊あわせて1万超えるって……。
しかしだな。トルコ語の、今使ってる辞書(土和辞典、と言うのか?)は7500円なんだよね。トルコ語の辞書っていくつかあるけど、本当に使えるのは今使ってるの以外だと大辞典までないからなあ。漢和辞典を訳したのとかあるらしいけど、あれはよくないらしいし。そして今使ってる携帯版の英土・土英だと日本円で1600円弱。それから普通の土英辞典は日本円で4000円弱。両方ともトルコに行くか輸入しないと手に入らないってのがなんとも不便だ。
ちなみに、今使ってるフランス語のも4000円くらい。英和も和英も中辞典を買ったからそれくらいしたかな? 電子辞書を壊した(泣)ので、しばらく紙の辞書を引くよ。ってか高1くらいまで普通に紙の辞書使ってたんだよね、私。んー、電子辞書を新しく買うとしたら、フランス語とロシア語のメモリーカード使えるやつにしようかな。
それにしてもフランス語の忘れるスピードの速いこと。やべえ。

そうそう。
シニフィアンとシニフィエの言葉の訳語『能記』と『所記』ってものすごい考え抜かれた言葉なんだよね。signifiantもsignifiéもsignからきた言葉だし、日本語でsignは『記号』とすると、『記号』のと関連付けて表すものと表されるものをどういうかって考えたんだろうな。結果的にちょっとかたい言葉だけど、よく考え抜かれてるよなって思った。

とりあえず、ソシュールとサピアとは仲良くならないと生きていけないようです。




余談。
帰りにまいまい・くっくら・龍樹・すいちゃん・相ちゃん(年齢順)と選曲等について語った。
全部選曲のせいにされても困るが、まったく非がないわけでもないし。
投票という方式をとる以上、誰かが我慢しないといけないんだけど、今回はちょっとアレだよなあ。
なった以上は魂こめて演奏するけどね、もちろん。
第10交響曲(びよらぼ先輩ごめんなさい、パクりました)・シンデレラ・だったん人。どうなるのだろう。
それにしても……なんか良い方法ないかねえ。


メンコンとチャイ5はできることをするしかない。
それだけだ。

劇場が、開場した。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 方言バトン | トップ | 日記? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

言語」カテゴリの最新記事