ZX-14Rカスタム（ナビ、HID、マフラー編）

ツーリング疲れが残る昨日、老体に鞭打ち作業を進めました。

先ずはナビ。
前車はパイプハンドルに交換していたので取付けステーをテックマウントの「TM-10102」に変更しました。


デイトナ製の「マルチバーホルダー」も検討しましたが、今回は使用しません。


因みにテックマウントステーのこのボルト、必ず緩みます^^;


なので「スリーボンド 1342」を塗ってネジに塗って緩み止めをしておきます。





ナビ取付け完了



しかし、乗車姿勢で確認するとナビが近い･･･と言う以前に何か不細工(； ･`д･´)近すぎて老眼ではぼやけてしまいます。
改善の必要有りです。



次はHIDを移設

5年以上使用しているＰＩＡＡ製「HID」。未だ使えてます。流石、国産です！




そしで、最後はマフラーの交換


マフラーは言わずもがなの、アールズギア製の「ワイバン」
兎に角作り込みの良さ、溶接のビートの美しさは感動もの！


エキパイ部は画像の通り、とても綺麗な焼き色が付いていますが、数千KM走行すれば熱焼けで変色したり（大人しく走る方はエキパイの温度が上がらないので変色は起き難いですが･･･）、「自然サンドブラスト」「自然ウエットブラスト」で直ぐに見る影も無くなってしまいます。


この中間パイプからサイレンサー迄は、前方に触媒が付いて要るので温度が余り上がりません。
焼き色はこのままの状態をほぼキープ出来ます。


サイレンサーは今日日珍しい、焼き色無しの「チタンサイレンサー」

前車のZZR1400は勿論、最近お店で売れているサイレンサーは殆ど焼き色付き。よって、時代に逆行しサイレンサーは敢えてこれにしました。
決して1万円安かったので買ったのではありません･･･

「マフラーは消耗品」（K氏語録）なので、気に入らなくなれば買い換えます！




日が暮れたので作業終了。

取り合えずナビの取り付けは早々に改善を考えております。











おまけ、

ZX-14Rの'12モデルは、アンダーカウルのこのボルト左右4個が緩んでよく落ちてしまいます。
（'13モデルは取り付け方法が変更され対策済み）


なので、「転ばぬ先の杖」


これで脱落は防げます(^o^)／