毛津有人の世界

毛津有人です。日々雑感、詩、小説、絵画など始めたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

玉磨かざれば光なし

2024-12-04 06:42:51 | 鉛筆画
 
 
 
 
 
 
 
 
誰が自分の真の才能を知っていると言えるか。玉磨かざれば光なしである。
これは自分の初めての人物スケッチであって、シンガポールで1995年に始めている。これを見れば誰もが自信を持てようというものだ。すべてのアーチストは初め素人であったのだ。その後の訓練こそが肝心なのである。その後の訓練を愉しみとして甘受できる能力が真に才能と呼べるものなのだ。

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