《ルージュの手紙》というフランス映画を観た。
タイトルは微妙だけど、義理の母娘のハートフルストーリーに惹かれ。
カトリーヌ・ドヌーヴが奔放な義理の母役。家を出て長年会うこともなかったが、自分が癌に侵されたことをきっかけに「唯一本当に愛した人だった」と元夫に会いに来る。しかし、その夫は妻にが出て行かれたショックで自殺してしまっていた。その義理の娘との関係を描いた作品…というと相当重くなりそうなのだが、なぜかあまり重くない。
癌でもドヌーヴが瘦せこけたりしてないし、変わらず派手なおばあちゃんだからかな
死を目の前にした病人という説得力はないけど、いつまでも華やかで貫禄あって素敵だわ
義理の娘役、主演のカトリーヌ・フロも仕事にポリシーを持った助産師役で気持ちが良い
そんなわけで重くない分、心をわし掴みにされるわけではないけどサラッと観られる作品だった
タイトルは微妙だけど、義理の母娘のハートフルストーリーに惹かれ。

癌でもドヌーヴが瘦せこけたりしてないし、変わらず派手なおばあちゃんだからかな

死を目の前にした病人という説得力はないけど、いつまでも華やかで貫禄あって素敵だわ

義理の娘役、主演のカトリーヌ・フロも仕事にポリシーを持った助産師役で気持ちが良い

そんなわけで重くない分、心をわし掴みにされるわけではないけどサラッと観られる作品だった
