先週、3/1の映画サービスデー。
何か観に行こうかと調べてたら、聾唖の両親と兄を持つ健聴者の17歳のルビーという少女を主人公にした作品があった。
これ観たい



でも上映回数がどの上映館も一回しかない。
京成ローザの13:30からの上映が早くもなく、遅くもなく、一番行きやすかったけど、15:30から娘の学校の保護者面談があるのでダメだ…

頑張れば行けるのは船橋のららぽーと、朝の8:35〜

そんな朝早くから映画観に行く人いるんか
という上映時間だったが、行ける時間がここしかないので気合い入れて7:45に家を出た




いつも友達との待ち合わせに遅刻して待たせるくせにこういう時はちゃんと行けるんだよなぁ、ギリギリではあるが。
ダメだなぁ、わたし…
と思いながらチャリをこぐ。

息子の乗らないチャリ、役に立ってます





で、お客さんは5〜6人。
8時台の上映だからなのか、集客が少ない作品だからこの上映時間なのか…

どっちもか。
ちょっとおげれつ家族なので、下ネタが多いのだけど…家族のために手話通訳を担ってきたルビーが自分の人生を歩き始める姿を応援してしまいます
…と、後日これはフランスの「エール!」という作品のハリウッドリメイクであること判明。


ややっ、これは「エール!」の方がいい映画の可能性大

ネタがないのか、ハリウッドはアカデミー的に言うと外国語映画をハリウッドリメイクするからねぇ。
大抵、元の作品が良いと思うんだけど

2014年の作品らしいので、レンタルして見てみようかな。
フランス手話も見れるし。
アメリカ式は性欲が強すぎるからフランスはもうちょっと抑え気味であること期待。
とはいえ、《コーダ あいのうた》は良い映画だったと思います

最近見た《クライマッチョ》も《ドライブ・マイ・カー》も手話のシーンがあった

映画観てて手話が出てくるなんてなかなかないのに



サボらず勉強しろよーという啓示だと思いました



やらなきゃ
と思って、録画して、溜まっている「みんなの手話」を3回分くらい観た。

また初夏から手話講座に通う予定なのでしっかり復習しておかないとなー
