* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

チェーホフはロシア人作家です

2016年11月11日 | 店と日記
ロシアの作家チェーホフ。私のロシア文学のイメージを覆す、ユーモアたっぷりの読みやすいものだった。
まあ、ユーモアって言ってもかなりブラックだったりするんだけど

スターフルーツを頂いたのでジャムにしたら食べやすいかなとみじん切りにして砂糖と煮詰めてみたけど、ペースト状にはならず、ポロポロになった。研究の余地あり(たぶん研究しないけど

ラムネみたいで妙にかわいいうさぎのビーズ
子ども用のイヤリングにしたら可愛いと思ったけど、ブレスレットの方が付けやすいかしらとブレスレットにした。ひとつ¥250でございます。4つ限り。





ささやかな発見したこと、もの。

2016年11月09日 | 店と日記
ビーズを付け足したリボンゴム¥400
コンビニでトイレを借りた。鍵の矢印がこういうカーブを描けなかったんだろうけど…「閉まる」はまだしも、「開ける」の方向が微妙
バルーンペンギン作ってもらいました何かワーナーブラザーズのキャラっぽい佇まい。あートゥイーティーに出てくる猫のシルベスターっぽいのか。色が。
ちなみにトゥイーティーはこれネットで見たら「可愛いカナリヤのトゥイーティー」って書いてあってビックリ
子どもの頃からずっとひよこだと思ってた…
デフォルメしてるにしても頭でかすぎるでしょうよ。カナリヤとしては。

『その女アレックス』を読んだ。

2016年11月08日 | 日記
フランス発のベストセラー小説、ピエール・ルメートルの『その女アレックス』を読み終えたこれから読む人もいると思うので多くは語れないが、ざっくり言うと負の連鎖が止まらない不幸な話

グロいとこはあんまり想像力を働かせずにサラッと読まないと気持ち悪くなっちゃう

事件の軸がどんどん変わって行くというなかなか凝ったストーリー展開で面白かったけど、やっぱり殺人描写とかがグロテスクなのは苦手だなぁ…

「母衣への回帰 志村ふくみ」展

2016年11月06日 | 美術館・博物館・ギャラリー
92歳、人間国宝の現役染織家、志村ふくみさんの展覧会が開催中ということで、用賀にある世田谷美術館まで行ってきた砧公園というかなり広い公園の中にあります。
初めて行ったけど、なかなか凝った外観のきれいな美術館
私は染織や着物の知識はほとんどないので「人間国宝の人が作ったものだからすごいに違いない!」という先入観で観ている部分は否めないけれど、自然の植物からの色がとても優しくて美しかった

湖、雪山、蘆のある風景の写真の前に「青湖」「雪炎」「蘆刈」というタイトルの付いた着物があり、それがほんとに写真のイメージにぴったりの着物
絵を描くでもなく、シンプルな織りで自然を見事に表現していて驚いた

小花のような柄だけど星が散らばってるみたい…と思ったらタイトルは「花群星」
イメージを的確な、そして美しい言葉で表現していることに密やかに感動

芸術作品は見たまんまのタイトル以外は、謎なタイトルのものが多いのに織物という限られた材料の中でこの表現力は素晴らしい

それにしてもこんなに細かい作業を92歳でこなしているなんて超人だわ

着物という、このシンプルなデザインで老若男女、体型も問わず(お相撲さん級でない限り)対応できるとは素晴らしいものだなと改めて思った。

柄もどれも粋で着こなせたらかっこいいだろうなー

ん〜素敵だなぁ

あ、ちなみにギリギリに行ったので今日で終わってしまいました…もし行きたくなった方、情報遅すぎでごめんなさい

ローカルショップ

2016年11月05日 | 日記
今日はローカルなショップの話をします

京成津田沼駅にある「タケちゃん」という昭和感のあるネーミングの中華屋さん五目焼きそばは単品で¥820。写真に写ってないけど、炒飯は+ニラレバ+麻婆豆腐というセットで¥980。これは是非ともセットが得だな〜。しかし、食べきるのなかなか厳しいな〜

千葉県のご当地ショップ、オランダ家
誕生日のプレートにチョコペンで書いた字の上手いこと職人技