* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

NEW 食器の水切り

2020年07月24日 | 日記
食器の水切りに使っていた珪藻土マットの代わりにシンプルなステンレス製の物を購入。

これで楽に衛生的にお手入れできるかしら
隙間からお皿やおはしが落ちないよう、うまく並べなければいけないが、水切れは良い。しばらく置いておいたらすっかり乾いてた。
珪藻土は思いのほかカビ発生したし、珪藻土よりいいんじゃないか
あとは私がある程度まめに洗えるかにかかってるかってとこか


《今日も嫌がらせ弁当》

2020年07月24日 | 映画
《今日も嫌がらせ弁当》という映画がTVで放映されていたので観た。
出演:篠原涼子、芳根京子、松井玲奈…他。
反抗期で口もきかない娘が嫌がりそうなキャラ弁を毎日毎日、まともに口をきくようになるまで高校3年間作り続けるシングルマザーの愛と葛藤を綴った物語。

ちょいちょい、泣ける
ここは泣きポイントだなと思ってもやっぱりまんまと泣いてしまう
いや、泣いてもいいんだけど

娘にムカついて嫌がらせと言っても手間と根気のいる嫌がらせである。
だからそこには愛情がたっぷり込められて、それは娘に伝わる。
なかなかできない…うーん、少なくとも私にはなかなかできないことだけど、娘の態度は受け入れないぞと対抗しつつも、愛情は表現できるという素敵な手だと思った。

うちの娘はここまで口をきかないという反抗スタイルではないけど、子育ては色々手こずっている。
映画の中では「ムカつくけどたまらなく愛おしい」と言っていたが、私は「ムカついたらムカつく」である。
母性があまり強くないと思うのでそれではいかんなと思いつつも、うまいやり方で接したいものである。

まだ、うまい策は思いついてないけど、この映画も参考にして難しい子育てを乗り切りたいものだ。
しかし、文字を書いたりのキャラ弁を毎日とは立派なお母さんだわ

私は早起きが苦手だから毎日は無理だわ…

たまにの遠足のお弁当でこの程度のものならギリいける
うちの子は嫌がらないけど。

食器洗い

2020年07月21日 | 日記
洗ったお皿を珪藻土マットに置くようにしてみてしばらく。
皿が立てかけられないので置きにくいが、衛生第一と使い始めたのに、ポツポツ黒いおそらくカビと思しきもの付着。

なるべくまめにマットを立てて干すようにしているのにっ 

珪藻土は表面は早く乾くが、湿気は含んでいるのかもしれない…じゃあ、ダメじゃん

珪藻土バスマットも絶対カビるよねぇ。っていうか人体が滴らせる水のほうが絶対多いし

梅雨だから でも日本の夏は湿度高いし…季節限定なのか…
やそれじゃ、やっぱりダメじゃん

暮らしやすさの研究は続く


友人の訪問

2020年07月19日 | 日記
友人が遊びに来て、お昼に昨日作った2日目カレーを一緒に食べる
昨日はあまり旨くなかったが、2日目カレーとなり、少し美味しくなっていた。たぶん。

「うちのカレーは安定感がないね」と夫が言ったので、作らない奴に言われると腹立つ
的を射ていても、いや、むしろ的を射ているからこそ腹立つものである。

というわけで、ネットでカレーの作り方について検索したところ、ルウの箱に書いてある通りにやればいいと
箱のレシピがそのルウのベストな黄金レシピということだった。
そうか、確かに。食品会社の人が研究して作ったんだもんね
研究者の苦労を顧みず、今まで適当に作ってたことが申し訳なかったなぁ…

しかし、ネット上では「カレーがまずいんですかどうしたらいいですか?」と質問があり、回答のひとつは「あなた料理下手でしょ?」…おお、恐ろしい一撃ではないか
そんなこと聞きたいんじゃねーや
傷口に塩塗る回答やね
色んな人いるからね。見ず知らずの人に聞くのはリスクが高いな

で、その時、私がオタクの女子高生からイラストを頼まれたっていう話をしたら、友人の前の職場がオタク率の高いとこだったので、オタクあるあるの話で盛り上がった。
彼らの情熱と妄想力はものすごいのだ
まさに生きる原動力

これが私が描いたそのリクエストされた絵。依頼者をイメージした女の子と2次元?2.5次元?よくわからないけど3次元じゃないアイドルの男の子を私のタッチで描くというものだった。

友人に見せたら随分褒めてくれたが、気に入ってくれるかしらん


竜馬がゆく(一)

2020年07月19日 | BOOK



《竜馬がゆく(一)》読み終える。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」を見ていたので
登場人物がその時の俳優さんでイメージしてしまう。ハマり役だったのかもしれない。
あれ、そういえば坂本龍馬…竜と龍、字が違う。
後で変わるのかな
読んでると竜馬って飄々としてて強いって、そりゃカッコいいよな。女にモテるのわかる、わかる
でも天然の飄々さだからか、男にもモテる。
もしこの本を中学生の時に読んでいたら、剣道部に入ったかもしれないと思った。

パンデミック・プロジェクトという研究チームの役に立つのか立たぬのかそういうプロジェクトがあるというので参加してみた。質問に答えるのと、自分の考えを記入する項目がある。
なんとも答えづらい質問もあったが、「他者とのつながり」や「情報探索の強迫観念」「健康習慣」などが0〜10の数値で自分の位置づけがわかる。
私は大体平均値だったけど、「強迫観念」は0だった。
情報を集め過ぎて不安をあおったりしないってことか
コロナに関係ない情報として読書もいいみたい。コロナに関係ない本ね
司きっと今は馬遼太郎が良い影響を与えてくれてるな
ありがとう司馬さん