2月14日 やはり悲しい

今日は亡くなった坂口氏のお別れの日。

家族葬であったが、多くの方から最後に是非お別れをしたいと言う事になり、家族の同意も取れて、札幌、室蘭、函館から10数人が集まる事になった。

自然倶楽部代表の鎌鹿さんが車で迎えに来てくれた。

火葬場に行く前に食事に行こうと誘われていた。

私も何回か行ったお蕎麦屋さんだ。

天ぷらそばを頼んだ。

美味しい蕎麦を頂いた。
その後、まちつくりセンターでコーヒータイム。

ここは払わして頂いた。

センターにはもう雛壇が飾られていた。

春が近い。

火葬場に向かう。

自遊旅に泊まった札幌の山関係の方も来ていた。

恵山の高校生遭難捜索以来だ。

遺体が運ばれて来て、火葬場で最後のお別れが出来た。

やはり悲しい。

泣き崩れる奥さんを見て、涙が止まらない。

休憩室で待つ間にＭさんと話す。

年代は私より上だが、今までの活動内容がかなり一致して、話が弾み良い一時を過ご過ごす事が出来た。

Ｍさんもこんな話を出来る人はそうは居ないと喜んでくれた。

あっという間に骨拾いになった。

何か呆気ない気持ちだ。

３時過ぎに終えて、鎌鹿さんの車で帰宅。

夕食の一品にホットサンドメーカー使ってお焦げおにぎりを作った。

中々食感が良い