7月10日 道東の旅に出発

いよいよ旅に出る。

朝から忘れ物は無いか何度もチエックする。

8時半には出発する。

函館の市街地も車は少い。

気温は25度でバイクに乗れば涼しい。

一度実家に寄る。

コーヒーを1杯頂く。

珍しく餞別を頂いた。

八雲迄順調に走る。

そこに途中で追い越したバックパッカーが来て話す。

札幌の人で鹿児島から日本縦断の最中だった。

すごい好青年だ。

30分も話した。

後3日で札幌に戻る予定だそうだ。

分かれてまたひた走り。

途中礼文華海岸で一休み。

海岸のキャンプ場は2組のキャンパーのみ。

外人カップルの女子が椅子を砂浜に出して海を眺めている。

何故か絵になる。

再び走り、カブの50ccにとっては難所の静狩峠を越える。

セイコマで食料飲み物を仕入れてアルトリキャンプ場に到着。

三河ナンバーのキャンパーと　話す。

次々車が来て現在8台。

テントは2組のみ。

後は車中泊。

7月9日 病院のはしご

妻に頼まれた病院への送迎をする。

手の指の腫れが相変わらず引かない様だ。

自分も今回の足痛では長期に治らないでいたが、最近は平常に歩けるようになった。

でも無理はまだ出来ない。

病院は１時間かかるのでその間にドンキーに行く。

カブのイラストが入ったボトルが欲しかったがここには無かった。

旅のおつまみや食料を購入した。

１時間後病院に戻って乗せたら、もう1件病院に行きたいという。

今度は内科。

車でじっと待つ。

今日は湿度高いので汗ばんでくる。

やがて終わったので実家に向かう。

シャワーを浴びるつもりだったが、疲れたので自遊旅に戻る。

今日は長男の孫を迎えに行かなくてはならない。

約束の唐揚げの日なので、調理開始。

肉は朝に冷凍庫から出していたのでちょうど良い具合になっていた。

今日は納豆巻きも付いてる。

美味しいと言ってくれるのでじいちゃんも嬉しい。

青森ねぶたの記事が出ていた。

有料観覧席が完売で多くの観光客が見込まれているそうだ。

円安のせいなのかな。

昨年のねぶたは１週間楽しい日々を過ごした。

跳ねると言っても、跳ねるのは一瞬で歩く事の方が多くなった。

でもあの熱気の中に入って大きな声で「ラッセラー」と叫ぶだけでも良い。

跳ねる体力は落ちるが声は出せる。

政府は秋に年金世帯に給付金を支給しそうだ。

バラマキとか選挙対策と言われるが、貰えるのは嬉しい。

天気がコロコロ変わる。

出るときの雨は嫌だが出てしまえば、なるようになる。

明日は予定通り出よう。