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1月14日 伊藤有希ちゃんやったー

2024年01月14日 | 日記
朝は2度寝をして気持ち良く寝て、目が覚めたら外が随分明るい。
時計を見たら9時だ‼️
起きて角パンに卵焼きと納豆を乗せて、昨日作ったナメコの味噌汁を食べる。
特に急いでやるものもないし、日曜日でもある。
のんびりしようと決め込んだ。
午前中は全国女子駅伝を見るが、北海道は40位と何時も下位だ。

食料が底をつきそうなので、買い物だけは行かなくてはならない。
サツドラで肉類や冷凍食品等3000円程度の買い物。
物価が上がっているので高い物は買えない。
ついつい安い食品に手が出るので、料理が同じような内容になってしまうが仕方がない。
これで1週間は持つだろう。

精々やったことは洗濯と付け木作り。
付け木については思い出がある。
土方歳三の進行した道250kmを冬季野宿で踏破したが、その中で唯一泊まった旅館が「きこないビュウ温泉のとや」だった。

前日も雨でテントはびしょびしょでテントで泊まれる状態で無かった。
そこで宿泊した。
ホテルの支配人もこの様な旅に感動してくれた。
部屋にはテントや濡れた物を広げ乾かした。
食事も終わりベッドに入ったら、ベッド側の台に本が置いてあった
「木古内の坊」と言う本だった。
内容は明治の頃の話で300戸足らずの木古内に1人の男の子が産まれた。
家は貧しく、父親は盲目でか弱い母が頼りであった。
名前は川又友吉。
幼くして彼も目を患っていたが、函館まで歩いて行き、物ごいをしていた。
それを見た巡査がそんな事は止めて、付け木でも売って歩いたらどうかと提案されその通り売って歩いた。
それで何とか自力で生活していった。
歩いて函館までと行っても片道40kmはある。
往復80kmだ。
凄い気力だと感心する。
彼は43歳で亡くなった。
この本は80ページ位あってほんの一部しか紹介しないが、兎に角涙涙の連続で部屋のティッシュペーパーは全て無くなった。
そんな事を思い出した。
今、国道の側に銅像がある。
地元の有志の方々が寄贈した。


昼には湯川老人福祉センターに行く。
何時もながら無料は有難い。

午後から女子ジャンプワールドカップを見る。
お目当ては伊藤有希だ。
何時もワールドカップでは髙梨沙羅の後の順位で中々トップ争いに加われない。
それが今年のワールドカップ初戦で見事優勝と良い出足だった。
今日も1本目でトップ。
2本目は前を飛んだ選手がビッグジャンプをした。

相当プレッシャーが掛かるなか同距離を飛んで優勝した。

今年は楽しみだ。
実は娘夫婦が建てた家が土屋ホームで、そこに所属している伊藤有希を応援している。











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