一般の出演者52組の紹介を終了しました。
出演者はこれだけではありません。
オーケストラやカルテットなど、この音楽祭の趣旨に賛同していただいた演奏家のみなさんも数多く参加されます。
全90回にもなる小さな、大きな、幾重にも響きあう音楽祭。
お聴きになるみなさんも、音楽祭の作り手の一人です。
あと1週間になりました。
宇奈月温泉でお会いしましょう。
一般の出演者52組の紹介を終了しました。
出演者はこれだけではありません。
オーケストラやカルテットなど、この音楽祭の趣旨に賛同していただいた演奏家のみなさんも数多く参加されます。
全90回にもなる小さな、大きな、幾重にも響きあう音楽祭。
お聴きになるみなさんも、音楽祭の作り手の一人です。
あと1週間になりました。
宇奈月温泉でお会いしましょう。
出演名 ブランシュ木管五重奏団
日時・会場 9/17(日)12:30~ 宇奈月杉乃井ホテル
メッセージ
毎年音楽祭に出演するために特別に組んでいるグループです。
メンバーは、吹奏楽団やオーケストラなど別々の活動をしていますが、
年に一度集まって宇奈月で演奏するのを楽しみにしています。
木管五重奏のあたたかな音が、素晴らしいロケーションに響き渡るよう楽しんで演奏します。
プログラム
Divertimento Nr.8 k.213
Adagio und Allegro f-moll
Clarinet Quintet in Adur k.581
フルート:山岸弘美 オーボエ:宮成雅美
クラリネット:住吉友紀子 ホルン:松島洋子
ファゴット:林田篤志
♪アマデウナヅキンより
おなじみのユニットです。
木管カルテットって、実は、すぐに楽器が並びません。フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット、もしかしたら、クラリネットは2本なのかな。そんなものです(^_^;)
ということは、その響きに出会うチャンスということになりますね。
優しい、奥深い、まるで、峡谷の森が響くような音に聴こえました。
今年は、杉乃井ホテルさんのロビーですね。窓に映る森や山々に響いてくいくような音に見えたいと思います。
出演名 武藤音楽教室(むとうおんがくきょうしつ)
日時・会場 9/18(月・祝)11:30~ サン柳亭
♪アマデウナヅキンより
特にコメントはありませんでしたが、おなじみ武藤音楽教室さんの出演です。毎年、この日に向けて懸命に取り組んできた演奏を披露していただいています。
演奏が終わった後の晴れやかな表情がいいんですよね。先生とシンクロして笑顔がどっとあふれてきます。
今年も、その笑顔に会いに行きます。
出演名 杉本眞子(すぎもと まこ)
日時・会場
9/18(月・祝)10:00~ セレネ1階ロビー
9/18(月・祝)12:00~ 宇奈月グランドホテル
メッセージ
2歳よりピアノを始める。都立総合芸術高校音楽科卒業、現在桐朋学園大学3年在学中。第16回日本演奏家コンクール入選、第7回東京ピアノコンクール第4位など。
今回は「戴冠式」のピアノソロ編曲がポイントです。今までにない「モーツァルト」だと思います。
プログラム
・Ah! Uous Dirai-je,Maman 「きらきら星変奏曲」 K.265 (12分)
・ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 「戴冠式」 K.537より 第3楽章 (約11分)
ピアノソロ 杉本眞子
♪アマデウナヅキンより
音楽祭は、実はけっこう制限が多いのです。まず、演奏会場として十分に整った場所でないこと。独特ではありますが、コンサート会場とは少し違うのは事実です。そして、30分という制限時間。その中で、さまざまな形態が生まれているのも、音楽祭の特徴です。
例えば、楽器。例えば、編成。例えば、組み合わせ。その多彩さも、音楽祭の魅力のひとつです。
そういう中で、楽曲にも特徴をもたせ、工夫を凝らした演奏を試みる出演者も多くあります。
杉本さんのポイント「戴冠式」。この音楽祭ならではのものと、期待がふくらみます。
出演名 音楽教室きてぃ・みゅーじっくるーむ+音楽児教室はぁと・りずみっくるーむ
日時・会場
9/17(日)11:50~12:10 セレネ3階小ホール(モーツァルトキッズコンサート)
9/17(日)13:45~ 総湯「湯めどころ宇奈月」(まちかどコンサート)
モーツァルトキッズコンサート
メッセージ
毎年教室の仲間と一緒にモーツァルト音楽祭に出演しています。キッズコンサートでは、ピアノをしっかり弾きたいと思います。
プログラム
・ピアノソナタ K545 第三楽章・・・住吉清香(13歳)
・ソナチネK240 第一楽章(連弾)・・・金森千夏(14歳)・永口 和(15歳)
・ピアノソナタK283 第一楽章・・・住吉穂乃香(17歳)
まちかどコンサート
こんにちは。音楽教室きてぃ・みゅーじっくるーむです。この音楽祭に第一回から出演させてもらっています。
毎年モーツアルトの曲を演奏することができて、モーツアルトをより身近に感じられるようになりました。
今日も、とっても小さなはぁと・りずみっくるーむのお友達と一緒に楽しく演奏したいと思います。
プログラム
・アイネ クライネ ナハトムジーク K525 (5分) ピアノアンサンブル
・メヌエット K2 (鍵盤ハーモニカアンサンブル) (3分)
・モーツアルトの子守歌 (歌) (3分)
・ジグ KV15 (鍵盤ハーモニカアンサンブル) (3分)
・「ねぇ、お母さま、聞いてちょうだい」 K265 (鍵盤ハーモニカアンサンブル)
♪アマデウナヅキンより
毎年、音楽に懸命に向き合う子どもたちの姿を見せていただいています。
今年は、キッズコンサートとまちかどコンサートですね。さらに、2つの音楽教室のコラボレーション。新しいステージが広がりそうです。
アマデウスの音楽の自由で明るい広がりは、子どもたちがもつ感性によく合うのかもしれません。アマデウスはある意味、ずっと子どもの心、音を感じ、人と響きあう感性を保ち続けた人なのかもしれません。
そんなこともあって、今年は、子どもスペシャル、キッズコンサートを企画しました。多くの仲間たちと音を通した交流を深めてください。