一日のうち日が当たるのは短時間なベランダで今年はミニトマトを作っています。作ってみて今更ながら夏のうちのベランダの日の当たらなさに驚きました。改めてよく観察すると一日中部屋にも直射日光入ってこないような。こんなに日当たり悪い部屋だったのかと。真夏はそれでも悪くはないような気もしますが、植物を育てるにはちょっと残念。写真は珍しく日が当たった時間に撮りました。そんな日当たりの悪い場所でもこうして赤い実をつけてくれるミニトマト素晴らしいです。でもその分成長も遅く実なりも少ないようで今までに収穫は2個。ありがたく食してみると皮が結構硬いような。。。調べると園芸品種は実が割れないように皮が硬めのものが多いとの事。なるほどー。日当たりも土の量も十分でもない中での栽培なのでこれでも十分楽しくありがたいです。今のところ20個から30個くらいは実がついています。
youtubeでミニトマトの育て方などを見て「実から下の葉は取る」と実行しましたが、ネットで調べると実が少なかったり日当たりが足りなかったりする場合は「葉を減らさずに光合成を促進させる」ということも書いてあり、うちの場合は葉も大きくならないしそっちかなーと思ったり。でもベランダに赤い実がたわわに付いているのを見ると嬉しくなって何度も見に行ってしまいます。緑から赤に変わる瞬間が「おおっ」となります。