メタボリック

今夜、TBS系列のぴーかんバディにて、メタボリック症候群に効くお茶を特集していました。

何を隠そう、わたくしは、精神科の血液検査にて、中性脂肪値が平均値の１０倍近くあって、お腹ぽっこりの中年肥満型、典型的メタボリック症候群患者でございます。

うつ病とメタボリック症候群のどちらが命に関わるかと問われれば、間違いなく肥満の方が危険なわけでして、日ごろから野菜を多めに摂ったり、烏龍茶や番茶を飲んで、少しでも肥満を解消しようと、思っていたわけです。

今日のテレビを見始めて、これは必見！　と見ていたわけですが、謎の黒い飲み物が、「杜仲茶」だと知るや、売り切れる前に、と、番組の途中で家を飛び出して、スーバーに行って杜仲茶を買って参りました。

幸いなことに、まだまだスーバーにはちゃんと在庫が残っておりました。というか、まだ誰も買ってはいなかったようです。

夜、風呂から上がってから、鍋で１リットルの杜仲茶を煮出して、現在冷ましております。
明日の朝にでも、容器に移して冷蔵庫で冷やそうと思っています。

とりあえず、パックで３０日分は確保したので、これで様子を見ようと思います。

でも、杜仲茶の効果を現すには、煙草を止めて、お酒も一日に１合程度に抑えないと意味がない、とのこと……

やっぱりお茶だけでは、意味がないのかもしれません。日ごろの生活習慣を見直さなければ、お腹ぽっこりは治らないのでしょうか──

まあ、何にしても、やらないよりはマシ、と思って、この夏はお茶ダイエットに挑戦してみようと思います。